2016年7月30日
戸山盛雄 アンスリューム
今回のご紹介は、茨城県、戸山盛雄さんのアンスリュームです。
戸山さんは鉢花の生産をされてから40年以上経歴の持ち主で、現在、アンスリューム各種を当市場に出荷頂いています。
戸山さんのアンスは、他の生産者よりも株も大きく、花も大きいのが特徴で、夏の暑さの中、インドアプランツとしとても最適です。
また、ご子息哲誌さんも胡蝶蘭のロイヤルシルク、V3と各品種の出荷を頂いています。
是非、此方の商品をご利用下さい。
(西岡)
2016年7月29日
■JAいわて花巻遠野地域野菜生産部会 及び 遠野市花き研究会
■JA十日町
■JAいわて花巻遠野地域野菜生産部会 及び 遠野市花き研究会
日頃は岩手県遠野市のトルコギキョウをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
遠野市のトルコギキョウは、8月季咲きから本格的な出荷に向かいますが、八重白、ピンクを主体にバランスの良い品種構成で皆様の期待に応えられる商品供給を予定しております。
これから当産地の旬に向かって、品質・ボリューム・数量共に増加してまいりますので、更なるご利用の程、よろしくお願い申し上げます。
本日はセリ前の大変貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございました。
【JAいわて花巻 遠野地域野菜生産部会 花き専門部長 濱田 様】
■JA十日町
日頃、十日町のユリをご愛顧いただきまして、大変ありがとうございます。
本日は本格的に出荷シーズンを迎えた十日町のユリ「雪華美」のPRに生産部会代表とともにお邪魔しました。
今年度も「雪華美」は品質重視の栽培を行い、抜群のユリを皆様にお届けすべく、畑で汗を流し頑張っています。
主要品種「カサブランカ」をはじめ、各品種の安定出荷に取り組んでまいりますので、皆様には「雪華美」を昨年以上にご利用いただきますよう、切にお願いいたします。
これからも、私どもが携わる花が社会に潤いを与えてくれると信じ、市場・買参人の皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので、「十日町のユリ」を引き続き、ご愛顧願います。
【JA十日町花卉野菜集荷センター センター長 関谷 様】
【とかちゃん】
2016年7月27日
斉藤武 ジュミリア
本日は本年度から出荷が始まった、新品種のジュミリアをご紹介いたします。
こちらのバラは高温期でもボリュームがあり、花持ちも非常に良い品種になります。写真の品物は栃木県の栃木大田会の斉藤武さんの品物になります。
斉藤武さんは20本の出荷であれば、22本入っており、30本であれば33本の入荷で束が11本巻きになっています。理由が何か事故等が起きた場合を考え多めに束ねています。
現在出荷が開始されている産地様は栃木県の斉藤武様、大分県のメルヘンローズ様、宮城県の梶農園様になります。今後、皆様に安定供給出来るよう努めて参ります。
(牧村)
2016年7月25日
全農茨城県本部
日頃は全農茨城の品物をご利用いただき誠にありがとうございます。セリ前の貴重な時間をいただきまして本日は8月旧盆へ向けた産地PRをさせていただきます。
全農茨城の主力品目の小菊でありますが、各産地とも生育は順調であり、一部季咲きは前進傾向ではありますが、電照栽培の導入により、需要期に出荷のピークの予定です。
皆様のご要望にこたえられるよう需要期に安定的に高品質な品物を出荷できるよう品質を第一にオール茨城として取り組んでまいります。
大田花きを中心に出荷をさせていただきますのでお盆にはぜひJAグループ茨城の小菊をご利用いただけますようお願いいたします。
また小菊以外にも輪菊、アスター、グラジオラス等お盆向けの商材を数多く取り揃えております。JAしおさいの輪菊、北つくばのアスター、土浦のグラジオラス等バラエティに富んでおります。
2Fの中央通路に展示もさせていただいておりますのでどうぞよろしくお願いします。
8月盆向け商材は茨城の品物をご利用いただけますようよろしくお願いします。
【全農茨城県本部 渡邊 様】
2016年7月23日
武笠農園 メキシカンチェリペッパー
今回は夏の定番商品、激辛唐辛子メキシカンチェリーペッパーをご紹介いたします。
神奈川県、武笠農園様で生産されているメキシカンチェリーペッパーは、見てかわいい、食べておいしいをコンセプトに生産されています。
ハバネロほどの辛さではないですが、激辛唐辛子の種類になり、食用では主にペペロンチーノなどに合う唐辛子になります。
ベランダ栽培にピッタリサイズの商品になっておりますので、今年の夏は是非1度ご利用のほど宜しくお願い致します。
(佐藤)
2016年7月22日
北石狩農協当別 木苺
本日は、北海道、北石狩農協当別様よりご出荷頂いてます
木苺をご紹介させていただきます。
北石狩農協様を始め、北海道産の木苺は関東地方から出荷のある木苺とは違い、成木なっても葉が小さく、丈が短いのが特長です。
出荷規格は50cmから1m20cmのものまであり、様々な用途に合わせてお使い頂けます。
今年に関しては、5月下旬からの曇天により、少し生育が遅れている状況ですが、8月上旬頃からは本格的な出荷が始まる予定です。
出荷は、11月の紅葉の時期まで予定が御座いますので、
ご利用の程宜しくお願い致します。
(池上)
2016年7月20日
道北なよろ農協 ブルーベル
本日は北海道、道北なよろ農協様よりご出荷頂いております、エリンジュームのブルーベルをご紹介させて頂きます。
道北なよろ農協様のエリンジュームは冷涼な気候により株が大きく育ちやすく発色の良い環境の下生産されております。
昨年は長雨等の影響もあり出荷が少ない状況でしたが本年度は順調な生育状況となっており今週から来週にかけピークを迎えて参ります。
また、このブルーベルに関しましては種苗会社からの販売が終了しており今後は希少な品種となる可能性もございます。
そうした状況も踏まえまして夏場の貴重な季節商材として是非ご利用頂ければと思います。
(酒井)
2016年7月18日
岩手県農協花き経営者協議会
おはようございます。日頃は「岩手の花」をご愛顧いただきありがとうございます。
岩手県は全国一生産量を誇る『りんどう』をはじめ、『小菊』、『ゆり』、『トルコギキョウ』など岩手の気候を生かした花づくりをしております。
本日は、中央通路にて、岩手県産花きの展示をさせていただいておりますので、ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
また、紫、白、ピンクのりんどうを使用したフラワーアレンジメントを作成し、展示しております。併せてご覧いただき、仏花以外の様々な用途で、『りんどう』をご使用いただければ、幸いと存じます。
岩手の花も、これから出荷数量も増え、最盛期を迎えてまいります。8月のお盆、9月のお彼岸に、しっかりと皆さまに『いわての花』をお届けできるよう、頑張って参りますので、今年も『岩手の花』をよろしくお願いいたします。
本日は、セリ前の貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。
【岩手県農協花き経営者協議会 会長 立花 様】
2016年7月16日
アサミグリーンプランツ クロサンドラ かがりび
今日ご紹介致しますのは、埼玉県で生産をされている、アサミグリーンプランツさんのクロサンドラ 『かがりび』です。
昨年までは、5寸での出荷が多かったのですが、今年は、3.5寸のロングポット仕立てが主力と成っています。
太陽の下で、オレンジ色の花がきれいに映え、夏向きの綺麗な花が幾重にも咲いて参ります。
是非この時期に、クロサンドラのかがりびを御利用下さい。
(西岡)
2016年7月15日
JA常陸 笠間地区花き部キク部会
日頃よりJA常陸「友部の小菊」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在の生育状況については、大きな病害虫の被害もなく、順調に生育しております。
開花時期については、前進傾向ではありますが、電照栽培の普及により、8月盆需要期は十分に対応が出来ます。
また、当産地では、選任検査官による開封検査を行っており、安定した品質の物を提供していきますので、安心感とむだの無い品物を約束出来るJA常陸「友部の小菊」をぜひ、よろしくお願い申し上げます。
【JA常陸 笠間営農経済センター 副センター長 高木 様】
2016年7月13日
南郷)会津よつば農協 カラー
本日は、福島県の会津地区にある、南郷)会津よつば農協様の『月田農園の森のカラー』をご紹介させて頂きます。
月田農園様は福島県南会津町の南郷地区標高約750mの高冷地にあり夏場でも品質、発色ともに良好なカラーを生産されております。
生産者様は月田様1名でご出荷されており選別、選花とも大変厳しく高品質なカラー栽培、出荷が可能となっております。本年よりご子息が就農され、今までより多くの新品種の導入・面積拡大を積極的に行っております。
品種構成としては、
・ホットチョコレート
・ゴールドクラウン
・マジェスティックレッド
・ピカソ
・キャプテンシリーズ
等を主力とした作付ラインナップとなっております。
出荷時期としては7月~9月の中旬までを予定しております。この機会に品質が安定して発色良好な『月田農園森のカラー』のご利用を是非ともお願い致します。
(多田)
2016年7月11日
JAおきなわ デンファレ
JAおきなわさんのデンファレをご紹介致します。
JAおきなわさんは1年前より、2L・L・M・Sの表記をcm表示に変更させて頂いております。
Jハワイ等剣咲きタイプは、60cm・50cm・40cm・30cm、大輪系については、55cm・45cm・35cm・30cmと10センチ刻みの規格で、品種によって事なりますがcm表示にした事によりお求めやすい表示となります。
現在はJハワイの最盛期を向え、今後パールホワイト、ブラモットが増加の予定です。日持ちの良い商材です、ご利用の程宜しくお願いします
(木内)
2016年7月 9日
志木フラワー カラジューム
毎年この時期のギフト需要に向いている夏の観葉商材をご紹介いたします。
埼玉県 志木フラワーさんのカラジウムはボリュームも良く、店舗売りとしても人気があります。
生産ラインは3寸~8寸と幅広く、需要に合わせて対応が可能です。
5寸は、他の生産者に比べ球根の使用数が多いので、ボリューム感があり、荷づくりの際には選別して出荷されております。
3寸から4寸は、手灌水によって生産管理しているので水切れが早くならないようになっております。
カラジウムは外植えにしても大丈夫で半日陰の場所などでも彩り豊かな植込みを作ることが出来ます。
是非ご利用ください。
(石田)
2016年7月 8日
山形おきたま農協西根支所 ビバーナムコンパクタ
本日は、山形県 山形おきたま農協西根支所様のビバーナムコンパクタをご紹介させて頂きます。
先月6月下旬から出荷が始まりました。現在、まだ実が細長く、先がとがった状態ですが、今後、実が丸々と膨らみ徐々に熟して色が付いていきます。
出荷は10月上旬までを予定しておりますので、初夏から秋口の商材としてご利用をよろしくお願い致します。
(川名)
2016年7月 6日
松崎花卉生産組合 ミソハギ
本日は、千葉県印西市の松崎花卉生産組合様の皆様からご出荷頂いているミソハギをご紹介させて頂きます。
松崎花卉生産組合様では、約10名の生産者様よりミソハギのご出荷を頂いております。
昨年よりグループ内の全生産者様で縦箱による酢上げした状態での出荷へ切り替わりました。これにより花散りを極力防ぎ、品質の良い状態でご利用頂けるよう取り組んで頂いております。
本年度は6月末まで生育やや遅れ気味に来ておりましたが、気温上昇と共に開花進み、出荷量は問題なく、昨年並みの入荷を見込んでおりますので、今回の新盆、8月旧盆でのご利用宜しくお願い致します。
また、グループ内の生産者様においては姫ヒマワリの旭やフロックス等の出荷と、今後ケイトウ等の出荷も始まって参りますので、併せてご利用の程宜しくお願い致します。
(中島(敬))
2016年7月 4日
川辺)南さつま クルクマ
鹿児島県の最南端に位置する南九州市川辺町で生産者13名でシャロームを中心に、約15種類のクルクマを生産しています。
昨年は春から6月にかけての曇天の影響から非常に少ない出荷量になっていましたが、本年は、生育初期の天候が良かったため順調に出荷が始まっています。
また6月終わりに展示させていただきましたが、1週間ほど元気な状態で日持ちも良くなってきています。この後、気温が上がるにつれて数量も増え、品質の良いものが出荷される予定です。
暑さにも負けない南さつまのクルクマをよろしくお願いします。
(金並)
2016年7月 2日
ほおずき
本日ご紹介させて頂くのは、ほおずき5寸です。
画像に有りますのは、静岡県の桔川さんの商品ですが、これから、愛知県、茨城県の生産者さんからも順次出荷が始まります。
大変生産が減っている商品ですので、浅草のほおずき市、またシーズンに入る前にご注文頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
(西岡)
2016年7月 1日
■JAあまるめ花き部会
■JA全農長野
■JAあまるめ花き部会
おはようございます。山形県の日本海側、庄内町より参りました、JAあまるめ花き部会でございます。日頃よりJAあまるめの花をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
本日はこれから出荷本番を迎えるトルコギキョウのPRにまいりました。
私達JAあまるめ花き部会は、毎月2回、圃場巡回を行い会員みんなで切磋琢磨し栽培技術の向上に努めております。今年は花づくりの基本に立ち返り、土づくりに力をいれ更なる品質向上を目指しております。
物量は少ない部会ではありますが、小さいながらもキラリと光る産地を目指して生産者一同頑張りますので、今後ともJAあまるめのトルコギキョウをよろしくお願い致します。
また、来週より庄内産花きフェアーといたしまして、庄内5農協の花をショーケースと央通路に展示いたしますので、是非ご鑑賞ください。よろしくお願い致します。
■JA全農長野
おはようございます。セリ前の貴重なお時間を頂きまして有難うございます。
本日はカーネーションを更にご愛顧いただくため、長野県の3大産地(JA佐久浅間、JA信州諏訪、JA松本ハイランド)でごあいさつさせていただきます。
長野県では、県内3JAが集まって、カーネーションの消費拡大や生産振興を目的とした検討会を実施しています。その取組の一環で本日のセリ前挨拶、中央通路での品種展示をさせていただいています。
長野県のカーネーションについてはすでに出荷がピークになっています。気温が暖かく生産が非常に難しい年でしたが、良い物ができています。生産量日本一の長野県カーネーションで一番出荷量が多いのが大田花きでございます。産地を一番支えているのは皆様だといっても過言ではございません。
買参人の皆様にご満足頂けるよう、各JAとも取り組んでまいりますので、引き続きのご愛顧をよろしくお願い致します。本年度もカーネーションをよろしくお願い致します。
【中央通路展示】