2011年2月 5日
彩の里デンドロビューム園
世界らん展が2/19(土)~2/27(日)開催されますが、一足先に埼玉県 彩の里デンドロビューム園さんのデンドロビュームをご紹介致します。
ただ今、彩の里デンドロビューム園さんの温室ではデンドロビュームで満開でバレンタインデー、ギフトなどに最適です。当園では、出来るだけ寒さにあて、花もちを十分に意識し栽培されております。
半日陰でも咲き続け、室内の涼しい所に置いて頂くことで花を長く楽しむことができます。
是非、ご利用の程、よろしくお願い致します。
(吉澤)
2011年2月 2日
福島大田会 枝物
福島県、福島大田会より出荷のある枝物をご紹介致します。
現在、レンギョウやサンシュ、ガクアジサイなどの蒸し物の出荷が御座います。他にも春の商材ではマンサク、木苺、土佐水木、花桃などの出荷も予定しております。
春だけでも多品種の出荷がありますが、一年を通して良質な枝物を出荷している産地です。今後も福島大田会の枝物をよろしくお願い致します。
(川名)
2011年1月29日
渡辺農場 ラナンキュラス
寒い日が続いているので、彩りがあざやかなラナンキュラスをご紹介いたします。
福島県 渡辺農場さんのラナンキュラスは花が大きく、セリ場でも存在感を放っております。
通常ラナンキュラスは実生(みしょう)で生産している方が多いのですが渡辺農場さんのラナンキュラスは、球根から生産しているので花が大きくなります。
生産環境もいわき市は太平洋側の地域な為、日照量が多く、気温が比較的安定しているので品質の良いラナンキュラスに仕上げていただいております。
彩りあざやかな花で寒さも和らぐラナンキュラスのご利用をお待ちしております。
(石田)
2011年1月28日
渡辺花卉園 アリアム コワニー
千葉県の生産者 渡辺花卉園さんのアリアムコワニーをご紹介いたします。
渡辺花卉園さんは、千葉県白子町で40年以上、球根切花の生産を行っている生産者で、コワニーの他に、グロリオサ、フリージア、バルビネラなどの小球根類を生産しています。
今年は夏場の高温の影響で、9月にコワニーの球根の植え付けが出来ず、12月出荷予定の分が、1月及び2月に遅れて出てくる予定です。
また、高温の影響で初期の生育が遅れた分、茎が太く、花つき良いものが多いのでこの機会に是非ご利用のほどよろしくお願いします。
(高橋)
2011年1月22日
皿井植物園 ムスカリ
前回に引き続き、球根をご紹介いたします。
ムスカリは耐寒性に優れ、別名「グレープヒヤシンス」と呼ばれるように、房なりでコバルトブルーの小さな花をたくさんつけるので女性を中心に人気の球根です。
皿井植物園さんのムスカリは約17球が3.5寸の鉢の中に敷き詰められており、段階的に咲いてくるので比較的長い期間、花を観賞できるようになっております。
冬ですがブドウのような房なりになる、かわいい花をお楽しみください。
(石田)
2011年1月19日
豊川ひまわり農協 ゴールドラッシュ
本日は豊川ひまわり農協さんの「ゴールドラッシュ」をご紹介致します。
とても発色の良い大輪品種で、黄色系で見受けられる咲き進んでいってからの褪色が少ないです。また、黄色系は夏場に色がのらず白っぽくなりますが、ゴールドラッシュは発色が良いのも特徴です。
ぜひご利用の程、宜しくお願い致します。
(林)
2011年1月12日
福田晃 スイートピー
本日は宮崎県 福田晃さんスイートピーをご紹介致します。
福田さんはライトピンクの代表的な品種ファーストレディーを 作られた方で、基本的な色目はもちろんの事、こだわりの50本入りの特級品や夏咲きのマリオンなど希少品種も作っております。
特級品は1番花まで40cm、○特品は1番花まで45cmあり、全体で約70cmの長さがあります。
天候に左右されやすい品目ではありますが、皆様にたくさんご利用いただけるよう、集荷を行ってまいりますので、宜しくお願い致します。
(高塚)
2011年1月10日
啓翁桜
本格的に出荷が始まりました、啓翁桜についてご紹介いたします。
啓翁桜は、山形、青森、岩手県等の東北方面中心に入荷がございます。本年は、昨年夏の高温の影響で、枝のボリュームがやや落ちており、サイズも100cm前後の物が中心の入荷となる見込です。
また、花芽を食べられる鳥害も発生しており、取扱量も例年に比べて減少が見込まれています。
まだまだ冷え込みの厳しい冬ではありますが、冬期に切花として鑑賞することができる桜の代表種として、そして濃ピンクとがくの部分のグリーンがマッチする春先にかけて、最高の商材です。
今後とも、啓翁桜のご利用を宜しくお願いいたします。
(藤田)
2011年1月 8日
中村恒志 ミニ水仙 【テタテタ】
寒の入りも過ぎ、寒さが一段と厳しくなってきました。
本日は、寒さに強い花鉢をご紹介いたします。
ミニ水仙 「テタテタ」は冬のコンテナガーデン向きで寄せ植えなどで黄色の花が温かい雰囲気を演出いたします。
新潟県の中村さんのテタテタは低温でじっくりと育てているので関東近圏では地植えをしていただければ毎年花を楽しむことができます。
水仙は寒さが必要なので店先や庭先でも十分に花もちしますので是非にご利用ください。
(石田)
2011年1月 7日
あがつま農協 ラッパ水仙
本日は、あがつま農協さんの「ラッパ水仙」をご紹介いたします。
あがつま地域は全国でも、有数のラッパ水仙の産地であり、ガーデンジャイアントやフォーチュンの2品種を中心に計7~8品種ほど栽培しています。
また、毎年1~2品種新しい品種を導入しており、それを選抜することによって毎年品種のバリエーションを増やしています。
今年は、植え付け時の高温の影響で、1ヶ月ほど出荷が遅れていますが、1月の下旬以降はまとまった数量の入荷が見込まれますので、新春の商材として是非、ご利用のほどよろしくお願いします。
(平)