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2013年1月21日

ちばの花

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皆様、おはようございます。私は、館山市でストックなどの切花を生産しております、千葉県花き園芸組合連合会の渡辺でございます。

本日は、千葉県の花き生産者を代表しまして、一言御挨拶をさせていただきます。日ごろは、私どもが生産いたしました、千葉県産の切花や鉢物をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

「ちばの花」は春の需要期に向け、これから最盛期となります。そこで、本日から、ストックなどの早春の切花を中心に中央通路に展示をさせていただきます。

我々生産者一同、新鮮で、バラエティーに富んだ品質の良い花をご提供できるよう、今後もがんばってまいりますので、どうか御来場の関係の皆様方には、この機会に、忌憚のない御意見をいただくと同時に、「ちばの花」を  御支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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【千葉県花き園芸組合連合会 渡邉会長】


皆さま、おはようございます。全農千葉県本部東京園芸情報センターの大久保でございます。日頃は千葉県産の花をご利用いただき、誠にありがとうございます。

本県は、首都圏に近い立地にありながら、全国第3位の産出額を誇る、全国有数の花き産地です。また、「千葉県を一回りすると花屋ができる」と言われるほど、様々な花き類が栽培されており、この豊富な品目が、本県花き生産の特徴となっております。

なかでも、これから3月の彼岸に向けましては、年間を通じて最も出荷量の多い、まさに「千葉の花」の旬を迎えます。ここ、大田市場にも本県の主力品目でありますストック・キンギョソウ、カーネーションを初め、早春を彩る様々な花々が、多数出荷されます。

どうぞみなさまには、この、多様で新鮮、高品質な千葉県の花をぜひ、ご利用いただくよう、お願い申し上げます。

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【全国農業協同組合連合会 千葉県本部東京園芸情報センター 大久保センター長】

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【ちばのマスコットキャラクター「ちーばくん」】

【中央通路展示】
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2013年1月18日

宮崎県JA花き協議会スイートピー部会

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日頃は宮崎県産のスイートピーをご愛顧頂き、誠に有難う御座います。

11月の出荷より始まり、1・2月で出荷最盛期を迎えます。
今作については、天候に恵まれ例年以上に生育は順調であります。

宮崎オリジナル品種をはじめ、各JAオリジナル品種など多彩な品種を取りそろえ、徹底した検査体制のもと、皆さまに安心していただける商品づくりに努めております。

これから当産地の出荷最盛期に向かって品質・数量共に増加して参りますので、更なるご利用の程、宜しくお願い申し上げます。

20130118_02.jpg【宮崎県JA花き協議会スイートピー部会 部会長 長鶴 様】

【中央通路展示】
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2013年1月14日

JA伊豆太陽マーガレット部会

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本日は私達、伊豆の花農家が大事に育ててきた花を、皆様に紹介するために参りました。

伊豆にはカーネーション、キンギョソウ、マーガレット、ハナショウブ、ハナムギ等、様々な品目があります。中でもマーガレットは伊豆半島の先端で、80年以上栽培されている大切な花です。

最近は品種改良が進み日持ちの良い大輪白花の「サザンエレガンスホワイト」やオランダでも高い評価を受けた「スーパーレモネード」など、沢山の品種があります。

昨年から香川県三豊の産地と共同で『マーガレットは落ちない花』という宣伝活動を始めました。多くの花は見頃を過ぎると花びらが散りますが、マーガレットは花びらが散らずに残ります。これを受験生の縁起物として、お勧めしています。

是非、私達の作ったマーガレットを落ちない花として、受験生の応援に使用していただきたいと思います。

今後ともマーガレットをはじめ、伊豆太陽の花をよろしくお願いします。


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【JA伊豆太陽マーガレット部会 部会長 稲葉様】

【ショーケース展示】
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2013年1月11日

JA紀州中央花き花木部会

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みなさん、おはようございます。私たちは和歌山県・JA紀州中央花き花木部会の生産です。

本日は、仕入れにこられている皆様方、また市場の方々におかれましてはいつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます

私たち、JA紀州中央はスターチス、カスミソウを中心にガーベラ、スイートピー、ダリア等多種多様に栽培されています。

スターチスでは貴任産地として常に安定した量に加え品質の向上にも努めていき、消費者に喜ばれるよう頑張っていきたいと思いますので、更なるご利用の程よろしくお願い申し上げます。

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【中央通路展示】
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2012年12月 7日

FLOWER OF THE YEAR OTA 2012表彰式

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大田花きでは、その年に流通した花の中から2012年を通して優秀な花の産地別品種を選定し、フラワー・オブ・ザ・イヤーOTAとして表彰を行っております。

本年は、12月7日(金)に受賞された生産者様を市場にお招きし、弊社セリ場(オークションルーム)にて表彰式を行い、弊社、代表執行役社長 磯村から賞状とトロフィーが授与されました。


■最優秀賞
 産地名: 細谷園芸
 品目:トルコキギョウ
 品種:セシルピンク

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■優秀賞
 産地名: 真鍋農園
 品目:カーネーション
 品種:オレンジミナミ

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■特別賞
 産地名: JFN北海道
 品目:オリエンタルユリ
 品種:明日香(あすか)

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JFN北海道様は、ご担当の望月直樹様のご出張と重なり、生憎ご欠席となりました。表彰式には皆さま宛てに以下のメッセージをお預かりし、代読させていただきました。

「当社は量の産地ではないので、品種で他産地といかに差別化するかを考え手がけたのが八重のユリです。7-8年前に海外から球根を譲り受けましたが、当初は“本当のユリの花ではない”など様々なご意見、ご指摘をいただきました。しかし、自分たちが生き残るためには何か新しいことをやって行くしかないと信じて作り続けた明日香がこのように評価され、とても嬉しく思います。今後も消費者の皆さまに喜んでいただき、延いては買参人の皆さまの利益に繋がるよう生産してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」


■新商品奨励賞
 産地名: 松浦園芸
 品目:コチョウラン
 品種:ブルーエレガンス

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お忙しい中、ご来場頂き誠にありがとうございました。

「FLOWER OF THE YEAR OTA 2012」受賞者については「こちら」よりご確認下さい。


【総評】
大輪、ゴージャス、曲線ものは頂点を極めそろそろ殿堂入りで、次のブームへの移行が感じられます。
しかし、それらのキーワードを持つ花も、取って代わられるのではなく、定番として消費の現場で定着しました。
また、松浦園芸様のコチョウラン“ブルーエレガンス”に象徴されるように、これまではタブー視されていたものが高い評価を得て受け入れられるようになってきています。消費傾向としては、“いつも行けばある”という安心感を求める傾向から、これまでにない新しい物、新規性を求めていくという傾向にシフトし始めています。

長引く金融不安、自分ではどうにもコントロールしようのない環境、誰も何もしてくれないという状況から、消費者の皆さまが立ち上がり、自らの力で歩き出し、新しい物を取り入れていこうという時代の潮流を汲み取った結果となったのではないでしょうか。ファッション分野でも、女性の肩のラインをしっかりと取るデザインが増えてきたように、花でも安心や癒しから、新しいものに対するチャレンジする、立ち上がって徐々に戦うモードになってきた世相を反映した結果と見てとることができます。

2012年12月 6日

新潟県JA切花協議会

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日頃、皆様には新潟県産切花をご愛顧いただき、大変ありがとうございます。

本日は、これから本格的に出荷がスタートする新潟のチューリップのPRに、県内産地代表とともに、お邪魔しました。

今シーズンは農協共撰としてほぼ昨年同本数の出荷を予定しております。これから春を迎える4月まで、全国トップの産地として、品質の良いチューリップを十分に安定供給してまいります。ぜひとも今シーズンもより多くのお買い求めをよろしくお願いいたします。

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【新潟県JA切花協議会 チューリップ部会長 井上様】

なお、新潟産の新米コシヒカリ100kgの贈呈が行われ、市場を代表いたしまして、弊社代表執行役社長磯村が頂戴しました。

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2012年12月 3日

総合園芸 加工商品

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本日は多彩なラインナップの加工商材をご出荷いただいております、総合園芸様のご紹介をさせていただきます。

現在クリスマス、お正月を意識した商品構成となっておりますが、その中から3点、ピックアップして紹介させていただきます。

「棒付ダイオウマツカサ」
こちらは3年前から取り扱いを始め、本年度から全国的に定着し、問い合わせが増えている商材です。現在は塗りのラメつきをいただいておりますが、塗らずに棒をつけたもののご出荷も近くご予定されております。

「マキタケ」
こちらは総合園芸様の一押し商材で他にはないポイントとして”使用時に1本1本スムーズにばらせる”点が挙げられます。作成時にまとめて巻かず、1本1本巻くことで使いやすい商材となっております。

「招福松かさ」
こちらはスプレータイプの棒付松かさですが、総合園芸様の特許商品となっております。現在は単色のみでのご出荷ですが、昨年あったリクエストに応えて来週の月曜日より、金・銀・赤ラメが各10本ずつ入ったミックス品をご用意いただけるとのことです。

次々と新たな商材をご用意いただいておりますので、ぜひご利用のほどよろしくおねがいいたします。

(立石)

2012年11月30日

花ざかり

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おはようございます。朝早くからご苦労様です。
日頃より、ご愛顧ありがとうございます。花ざかりです。

今日こちらで産地PRの時間を頂くことが出来ましたので少し花ざかりについてご紹介させて頂きたいと思います。

花ざかりは山形県鶴岡市の北部、日本三大砂丘の1つと言われております、庄内砂丘が畑です。水はけがよく、植物の根がまっすぐに伸びる土壌と寒暖差が大きい気候を利用して、菊作りをしています。

花ざかりが作っている小菊は寒小菊が主流で、9月のお彼岸から、年末まで小菊を中心にこちらの大田花き市場へ全量出荷させて頂いております。

寒小菊という言葉はあまり聞いた事はないかと思います。栽培期間は5ヶ月ととても長いのですが、夏の暑さをじっと耐え抜き、秋霜が降りても凍ることなく冬がちらついても静かに美しく色をつけていくのがこの寒小菊です。葉もち、花もちが大変良く、とても丈夫に出来ています。

花ざかりは皆様に信頼して頂ける産地を目指して努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

2012年11月28日

韓国農水産食品流通公社

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日頃より、韓国産花き及びwhimoriブランドをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

whimoriブランドは2004年にスタートし、毎年輸出額を増やしながら今年で9年目を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様のおかであり、心より感謝申し上げます。

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whimoriブランド韓国政府主導のもと、栽培選別など厳格な品質管理を実施し生産しております。

今後も高品質なお花を皆様にお届けできるよう努力していきますので、更なるご利用をよろしくお願い申し上げます。

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2012年11月23日

庄内花き生産組織連絡協議会

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日頃より皆様には山形県庄内の花をお買い求めいただき、ありがとうございます。本日は、庄内の花のPRに庄内たがわ、庄内みどり、そでうら、あまるめの4つの農協がご挨拶に参りました。

今年は、4月3日から4日の爆弾低気圧によるハウスの損壊、6から7月の空梅雨、8月から9月の異常高温、干ばつと厳しい気象条件の下、栽培にあたって参りました。

庄内地区は11月下旬にかけてストックの出荷最盛期を迎えます。1本1本心をこめて作った高品質なストックを共選の力を生かし、皆様に安定供給できるよう部会員一丸となって努めてまいります。

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また、庄内地区ではストックを軸に1年を通じて多くの品目を栽培しており、お勧めの品目を中央通路に展示しておりますので、ぜひお立ち寄り頂きご覧ください。

今年も例年に負けない品質で出荷いたしますので、庄内の花をますますご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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【庄内花き生産組織連絡協議会 佐藤様】

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