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2011年10月24日

静岡県産バラフェア

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日頃、静岡県産のバラをご愛顧頂き、誠に有難う御座います。

本日は、静岡県産バラフェアと題しまして、静岡県下の産地が集まり、中央通路にて各産地の新品種およびお勧めの品種を皆様にご紹介させていただいております。

本年は、東日本大震災、集中豪雨、台風等、自然災害により日本各地で甚大な被害が発生しております。本県につきましても、台風15号の影響でハウスの倒壊等の被害を受け、意気消沈しておりましたが、これからの時期の責任産地として、皆様に安心して静岡県産のバラを使っていただけるよう、生産者・農協・経済連、産地一丸となってこれまで以上に高品質・安定供給に努めて参りたいと思います。

出荷最盛期となる秋冬期に向け、品質も向上し、数量も増加して参りますので、更なるご利用の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

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【JA遠州夢咲 鈴木 様】


【中央通路展示】
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【ショーケース展示】
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2011年10月21日

JA紀州中央ガーベラ部会
JAひまわりバラ部会

【JA紀州中央ガーベラ部会】

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おはようございます。和歌山県JA紀州中央ガーベラ部会です。本日は、今年の栽培品種の展示とカタログの配布にやってきました。

また、今日の紀州中央ガーベラのせり分に当たり札を5枚入れております。箱の中にこの封筒が入っている方は、紀州中央特製いのししの肉入りカレーをプレゼントいたします。

中央通路、せり場前にて交換いたしますので、紀州中央のガーベラをたくさん買って下さい。

我々はまだまだ小さな産地ですので、今日は一日、皆さんのご指導の程、よろしくお願い致します。

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【JAひまわりバラ部会】

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平素は、ひまわり農協のバラをお買い上げ頂きまして、誠に有難うございます。

部会員40名で共選産地の1番を目指して頑張っております。共選産地はそろっていてこそ価値があるとおもいますので1箱1箱検査をしています。

愛知県の気候もだいぶ良くなり花のボリュームも出てきました。今後は今以上に皆さんに買って頂けるよう、さらにしっかり作り、しっかりそろえて出荷していきますのでよろしくお願い致します。

2011年10月17日

JAひまわり

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皆さん、おはようございます。愛知県のJAひまわり組合長の柴田です。セリ前のお時間をいただき、一言ごあいさつをさせていただきます。

私どものJAは、商売繁盛でのご利益がございます豊川稲荷やいなり寿司で有名な豊川市にあります。そして、「ひまわり」という花の名前をつけております。

当地は古くからの花の生産地でありまして、ここにも展示させていただいております、スプレーマム、バラ、菊、洋花においてはトップブランドであると自負しております。実は、私自身もスプレーマムの生産をしておりますが、本日からの品種展示を通じて当地の品質の良さをご理解頂ければ、これに勝る喜びはありません。

これからも、我がJAも『あいちの花』の産地として、消費者の皆さんへ、花が持つ魅力『心を癒し、豊かにし、華やかさ、そして感動』をお届けしていきたいと思います。最後に、『JAひまわりの花』をご愛顧頂くことをお願いして、私の挨拶とさせて頂きます。

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【JAひまわり組合長 柴田様】


本日は各部会を代表して、ごあいさつをさせて頂きます、本日からJAひまわりの花き部会によります品種展示を行なわせていただきます。

東海地方は今年は2度も大きな台風の来襲を受けましたが、幸いにも大きな被害もなく、順調な出荷が行なえそうです、皆さんの期待に応えられるような品質の共選出荷を行ないますので宜しくお願いします。

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【JAひまわり花き連合代表 日恵野 様】


【中央通路展示】
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【ショーケース展示】
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2011年10月 5日

JAちくま

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おはようございます。
本日は、信州のJAちくまよりトルコギキョウの売り込みに参りました。秋用のトルコギキョウの出荷が始まりまして11月の上旬まで出荷があります。

ショーケースにはサンプル品の展示もさせていただいておりますのでご覧頂き、JAちくまのトルコギキョウを使っていただきたいと思います。現在、高齢化で出荷量が減る中、生産者・農協の職員一丸となり芽かき作業や講習会を行っています。

需要や時代に合った商品を作り、皆様までお届けしたいと思いますので、JAちくまのトルコギキョウを宜しくお願いします。

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【JAちくま花卉共販部会 宮坂 様】

【ショーケース】
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2011年10月 3日

秋田オリジナルダリア総選挙

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本県ダリアの生産振興については県内に世界的に著名な育種家の鷲澤幸治氏がいるという大きな強みを活かし、関係機関・団体が一体となり全国トップブランド産地の確立を目指して取り組んでいます。

この取組の一環として、ダリア育種家の協力を得て新たに育成したダリアの中から、「秋田オリジナルダリア」を選び集中的に生産・販売に取り組んでいきたいと考えております。

このたび、大田市場花き部 2F中央通路にて市場、小売店等の実需者に「秋田オリジナルダリア」候補約30種をご紹介し、人気投票を開催しております。

今後とも、実需者の皆様方に満足のいくダリアの生産・販売に務めてまいりますので、引き続き御支援・ご協力をよろしくお願い致します。

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【秋田県農林水産部 園芸振興課 果樹・花き班 主査 高橋 様】

【中央通路】
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2011年9月26日

北育ち元気村花卉生産組合

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北海道 北育ち元気村花卉生産者組合です。
日頃より、当産地のシヌアータ、シネンシスを中心とする切花につきまして、御愛顧いただいております事に心より感謝申し上げます。

さて本日は、第15回目を迎えます「かぼちゃ大市」でございます。本日を期に、ご参加頂いております買参人の皆様によってハロウィンムードを盛り上げていただければと思います。

産地と致しましても長雨の天候不順はございましたが、皆様の御期待に沿える品数と品質での出荷を目指し頑張っているところです。

今年は新たに持ち運びに便利な中玉品種「アメリカンゴールド」をラインナップに加えさせて頂きました。是非、ご購入頂きますようお願い致します。

最後になりますが、今後とも当産地の切花を中心と致します商品をよろしくお願い致します。

2011年9月 9日

にいがたのゆりサンクスフェア

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日頃、新潟県のユリをご愛顧いただきまして、大変ありがとうございます。

さて、7月末に発生した豪雨災害では、皆様にご心配をおかけするとともに、温かい励ましをいただきましたこと、改めてお礼申しあげます。農産物の一部品目では、甚大なる被害もありましたが、幸いにも「切花」は大きな被害も受けず、皆様に良質な切花をお届けすべく、産地が一丸となって、取り組んでいます。

9月に入り「にいがたのゆり」は後半戦を迎えますが、引き続き、高品質なユリをお届けできますよう努めてまいります。

本日は、皆様に日頃の感謝をこめて「にいがたのゆりサンクスフェア」をご案内いたします。このフェアでは、来週1週間の期間中に県産品をお買い上げいただいた上位30名の方へ、新潟の特産品「新潟こしひかり2kg」をお届けします。ぜひ「にいがたのゆり」を沢山ご購入頂くとともに、「新潟こしひかり」をご賞味いただけたら幸いです。

これからも、私どもが携わる花が社会に潤いを与えてくれると信じ、市場・買参の皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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【JA全農にいがた 花き・園芸資材課長 清野 様】

2011年9月 5日

中華オンシジューム発展協会

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ご来場の皆様おはようございます。今日、私ども中華オンシジューム発展協会は初めて東京で台湾オンシジュームの展示会を開催させていただくことになりました。まず、今回の趣旨をご快諾くださり、このような機会と場所を提供していただいた大田花き様に感謝の意を表するとともに、兼ねてから台湾産オンシジュームをご支持・ご愛顧いただいておりました皆様におかれましても深い尊敬と感謝を述べさせていただきたいと思います。

台湾産オンシジュームはすでに世界中で広い認知度を誇り、我々の栽培管理と運用、技術の創新は絶え間ぬ発展を支えてきました。驚くべきは台湾オンシジューム生産者の努力と探究心です。彼らはオンシジュームの品質を常に改進、改善し続けています。

現在台湾産オンシジュームの日本への切り花輸出量は毎年二千三百万本を超え、中には新しく研究開発されている品種もあり、これらは今後オンシジュームの更なる多様化とニーズの対応によって生産されていくでしょう。

中華オンシジューム発展協会は台湾産オンシジュームの発展のために生産者と輸出業者とともに努力し、日本市場において高品質で安定したオンシジュームを供給し続けることをお約束します。今日、各国から花が輸入され日本の花き市場がグローバル化される中、様々なニーズに対応する為に台湾産オンシジュームの知名度をより高めていかなければなりません。今日この場をお借りし、皆様に台湾産オンシジュームの再認識をして頂くとともに、目を奪うような魅力あふれる台湾産オンシジュームの展示をご覧頂ければ幸いです。改めて今後とも台湾産オンシジュームへの変わらぬご愛顧をお願い申し上げますとともに、皆様の更なる発展とご多幸をお祈り申し上げます。

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【中央通路展示】
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2011年8月31日

JAかづの花き生産部会

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おはようございます。JAかづの花き生産部会の部会長をしている木村です。

この度、東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。本日は、“かづののユリ”をお彼岸に向けてPRさせていただく為、貴重な時間をいただきありがとう御座います。また、お盆需要期には、“かづののユリ”を始め、多くの品目をありがとう御座いました。

私たちが、“かづののユリ”を栽培している。秋田県鹿角市は、北東北の真ん中にあり、青森県と岩手県に県境が接している地域です。十和田八幡平国立公園に囲まれて、数多くの温泉が、御座います。人口は、約3万4千人の南北に縦長の市です。江戸時代までは、南部藩に属しておりましたが、1871年に秋田県に落ち着きました。江戸時代の“陸中”と呼ばれていた名残が残っており、現在の駅名で、陸中花輪駅があります。8月のお盆過ぎには、駅前で日本三大ばやしの一つ、花輪ばやしが開催されます。

鹿角市は、ケッペンの気候区分で、亜寒帯湿潤気候に属し、北海道とほぼ同じ気候です。年間の最高気温と最低気温は、真夏日の日もあれば、-20℃まで冷え込む日もあり、秋田県内で真冬日の訪れが早い方で、気象条件の過酷な地域で“かづののユリ”を生産しております。

生産地域の圃場は、南北で約28キロ離れており、標高は、115メートルから260メートルと盆地から台地と沢沿いに生産圃場が分布しております。“雷山”と“優雅”は、2月中旬の積雪が沢山ある中で、育苗施設に生産者全員で、種まき作業をして、発芽・生育を見守りながら、約85日間も大切に育苗管理します。5月に入り、定植時期を向かえて、生産者39名個人の圃場に、約80万本の苗を定植しました。作付面積で、約4ヘクタールになります。

今年は、4月の長雨で圃場準備が遅れ、定植直後から乾燥と低温の影響で活着が思うように進みませんでした。また、梅雨の季節に気温が、例年より高く、まとまった雨も少なく、観測史上3番目に早い梅雨明けとなりました。

“雷山”は、蕾は上向きで、葉の枚数もあり、茎が太く、全体的にボリュームがあります。“優雅”も同じく、蕾は上向きですが、“雷山”より葉の枚数が少なく、葉の幅が狭いです。また、リトルプリンセスは、現在の所、試作段階で、出荷本数が少ないですが、“雷山”“優雅”に比べてコンパクトなユリです。多方面に置いてアレンジが出来るユリだと思います。出荷量も徐々に増やして行きたいと思います。

現在出荷している“かづののユリ”は、定植後から数えて120日、種をまいてから、約200日も育てて来ました。生産している我々は、新テッポウユリを作るのが大好きで、気象条件に負けない努力と品質向上に日々研究しております。
是非、お盆需要期や冠婚葬祭で使用して下さる様、宜しくお願い致します。

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2011年8月26日

JA利根沼田 尾瀬片品花き生産部会

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日頃より、群馬県JA利根沼田・尾瀬の麓利根片品のアジサイをご購入いただき、誠にありがとうございます。

これからグリーンアナベルの出荷最盛期を迎えます。また、9月中下旬頃からは秋色ミナヅキをはじめ、各種アジサイの出荷も始まりますので、さらなるご利用のほどよろしくお願い申し上げます。

ショーケースには、アナベルを中心とした今出荷されている花材も展示させていただきましたので、ぜひご覧下さい。また、通路ショーケース前でパンフレットの配布をしていますので、ご覧いただきたいと思います。

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【尾瀬片品花き生産部会 部会長 星野様】

【せりの様子】
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【ショーケース】
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