【主催】富山園芸振興推進協議会
【展示産地】
黒東チューリップ切花出荷組合(JAみな穂)、戸出町チューリップ切花生産部会(JA高岡市)、砺波市花卉協会(センティア、権正寺営農組合)
【協力】
富山県新川農林振興センター、富山県富山農林振興センター、富山県高岡農林振興センター、富山県砺波農林振興センター、富山県広域普及指導センター、富山県農産食品課
【展示品目】チューリップ


もうすぐ北陸新幹線が開通する、今話題の富山よりフレッシュなチューリップが届きました!

富山県はチューリップ球根の出荷量が日本一で、球根産地であるメリットを活かした切り花の生産にも力を入れています。全国的にチューリップ切り花の生産量が減少する中、県内生産は増加傾向にあります。

昨シーズンより、市場に出荷する富山県産チューリップ切り花は全量、品質保持剤の前処理を行っており、花持ちや品質の向上に努めています。

今回の展示では、品質保持剤使用の日持ちPRや、県内各産地のイチオシ品種や新品種、オランダで品種登録している県育成品種などをご覧いただきました。