さて、クリスマスツリーといえばモミの木ですが、
なぜクリスマスにモミの木が使われるようになったのでしょう?
ちょっと調べてみました。
モミの木を使うようになったのは、ドイツがはじまりだそうです!
寒い冬、ドイツの森の中ではモミの木だけが緑を絶やさずいきいきとしています。
その十字架のように張った枝ぶりから「聖なる緑の木」といわれるようになり、
また冬になっても葉を落とさないことから「永遠の命の象徴」とされて、
クリスマスで広く使われるようになったとか。
クリスマス・カラーとして使われている3色。赤・緑・白。
この3色にもそれぞれ意味があり、
赤は愛(キリストの血)、緑は永遠の命、そして白は純粋さを表しているそうです。 |