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11月21日 ツリー市 〜根巻き編〜

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 今年もクリスマスまであと1ヶ月となりました。

 日々クリスマスムードが高まる中、大田花きではツリー市が行なわれました。

 こんなにたくさんのモミの木が、この時期の鉢物ポインセチアやシクラメンと一緒に市場に集まりました。

   

 

 
 
 

 

   

 

大田花きではこの時期に毎年2回ツリー市を行ないます。

なぜ2回も?と思われるでしょうか。

・・・実はツリーには2タイプあります。

それが「根巻き」と「切枝」!

本日は「根巻きツリー」のセリが行なわれました。

根巻きとは、木を根っこごと掘り出して

まわりを布で巻いたもののコト。

地植えにしても◎!お好きな鉢に植えても◎!

モミの木を飾って、楽しいクリスマスをお楽しみください。

 
 

 

 

ご覧下さい!

集まったツリーの中には、

5m、6mのものも!!

これがセリで売られるのですから、すごい迫力です!

ちなみに

本年の品物は昨年に比べて

品質がよいそうですョ!!

 

サンタさ〜ん!トナカイさ〜ん!

こっち向いて〜♪

 
 
 こちらがセリの様子。大西サンタがセリを行ないました。

    ↑こちらが6mのツリー。   

        ↑こちらで3m!

   

     ↑家庭用サイズもあります♪

   ↑セリのサポートをするのも大変!

   ↑さまざまな大きさ・形があります。

 

   ↑サンタとトナカイの密会・・・。   

↑台車ごと販売!一緒に台車に乗っている

 当社の渡邉は、残念ながら非売品。

  

 
 

  さて、クリスマスツリーといえばモミの木ですが、

  なぜクリスマスにモミの木が使われるようになったのでしょう?
  ちょっと調べてみました。

  モミの木を使うようになったのは、ドイツがはじまりだそうです!

  寒い冬、ドイツの森の中ではモミの木だけが緑を絶やさずいきいきとしています。

  その十字架のように張った枝ぶりから「聖なる緑の木」といわれるようになり、

  また冬になっても葉を落とさないことから「永遠の命の象徴」とされて、

  クリスマスで広く使われるようになったとか。

  クリスマス・カラーとして使われている3色。赤・緑・白。

  この3色にもそれぞれ意味があり、

  赤愛(キリストの血)永遠の命、そして純粋さを表しているそうです。

 

 
 
 おまけ
 

 大田花きのセリ場入口にも、先週からツリーが飾りつけされています。

 その名も「ちょい不良ツリー」!!こちらはなんと「逆さツリー」なんです。

   

   

 

   

    

 

 フラワーアレンジメントの新しい潮流に「逆さま(upside-down)」があります。

 これがかっこいいとされ、今のトレンドになっています。

 
株式会社 大田花き