大田花きTOP>歳時報告>切花シンビフェア
数少ない国内の切花シンビジウムの生産者さんより、新品種を含めた
バリエーションに富む品種の数々をご提供いただき、展示会を開催
いたしました。
日時 : 3月10日(月)〜3月15日(土) 場所 : 大田市場2Fセリ場前中央通路
展示産地:JA多野藤岡 藤岡市洋蘭組合様/津ヶ谷洋らん園様/羽衣洋蘭様 ◆展示風景◆
JA多野藤岡 藤岡市洋蘭組合
●藤岡市洋蘭組合は、その前身である神流洋蘭研究会から数えて設立29年、全国で初めて共選共販体制を確立した産地です。
9名の精鋭たちで構成され、約150品種にものぼる切花シンビジウムを出荷しています。
●2007年から地元の小学生を対象に、花育に取組み子供達に地元の特産であるシンビジウムを知ってもらおうと活動中です。
●自信を持って出荷する藤岡オリジナル品種「F(藤岡)ブランド」の商品はこちら↓
●ラウンドブーケに対応した新品種はこちら↓
(2−3輪ついた原種に近いタイプを改良し、1本単価を抑え、広く皆さんに気軽に使っていただけるよう提案しています。)
写真はピンクと黄色です。この他に白を出荷予定です。(ネーミングは募集中!)
津ヶ谷洋らん園
●テーマはシンビジウムらしくないシンビジウム。原種を思わせる強い野性味を持つシンビジウムの育種に取り組んでいます。
デボン バウリスタ ワンダーランド (名前募集中!)
羽衣洋蘭園
●山梨は八ヶ岳のふもと、高根町にある羽衣洋蘭園。八ヶ岳から流れるきれいな水、夏の涼しさ、全国屈指の日射量という最高の条件の下、シンビジウムを育てています。