鉢植え球根は12月初旬に出回り始め、4月頃まで続きます。
中でも、「花芽つき球根」はクリスマス、年末商戦が終了し、
商品閑散期ともいえる1月〜3月末まで出回り、
春を一足早く楽しむ商品としてヨーロッパではすでに人気があります。
鉢植え球根は長く楽しむことが出来、また 簡単にアレンジできるので、
オーナメントを選ぶだけでイースター、バレンタインデー、雛まつりなどの
イベントにもぴったりのアレンジが出来上がります。
ご紹介するアレンジを参考に、春を先取りしてみませんか?
花芽つき球根とは?
低温処理された球根を栽培し、球根からすでに花芽が上がった状態で出荷されます。
小さな芽が出ているだけの「芽だし球根」は低温に当てなければ花が咲きませんが、
「花芽つき球根」はもう花が出てきているのでお水をあげるだけですぐに咲き始めます。
暖かい室内においても2~3週間は楽しむことができます。
また、花芽が生長し花が開花する過程を見ることも楽しみのひとつです。
ひとつのブランドとして生産者から提案されている「ホームスイートバルブ」について
詳しくはこちらをご覧ください。 ⇒http://www.kyukon.info/homesweetbulb.html |