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2009年8月 3日

淡河)兵庫六甲農協 テッポウユリ

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淡河では50年の鉄砲ユリ生産の歴史があり、系統選抜の中から現在の品種が生まれました。

花の姿形が良く、しっかり咲ききる花を第一に考え今も毎年育種と生産を続けています。今後お盆にかけて出荷最盛期となりますので、オリジナルオーゴをご利用になってはいかがでしょうか。

(金並)

2009年7月31日

清水市農協 オンシジューム

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生産者は7名で、品種構成はサムライオ、イエローバード、ワイルドキャット等約10品種余り栽培している産地さんです。

2年前から出荷があります、イエローエンジェルは今期作付けを増やし秋にかけて増加します。

色目、品質共にお勧めできる商品です。ご購入宜しくお願い致します。

(木内)

2009年7月29日

新いわて農協安代 りんどう

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本日は、新いわて農協安代のりんどうをご紹介致します。

現在多く出回っている品種は「安代の夏」になります。
色のり良く、葉が小さめなのが特徴です。
次週より物日に向けご利用の程、お願い致します。

なお、岩手県内よりピンク系、白系の品種も出てまいりますので合わせてご利用の程、お願い致します。

(須賀)

2009年7月24日

北石狩農協当別 木苺

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本日は、北石狩農協当別の木苺をご紹介致します。

北石狩農協は、オリエンタルユリやデルフィニュウムなど切花の生産も行っておりますが、夏場は麦の生産が盛んな産地でもあります。

例年、木苺は麦の作業が落ち着く、7月下旬から8月上旬に本格的な出荷が始まります。北石狩農協を始め、北海道産の木苺は関東地方から出荷のある木苺とは違い成木になっても葉が小さく、丈が短いの特長です。

出荷は11月の紅葉の時期まで御座いますので、ご利用の程よろしくお願い致します。

(川名)

2009年7月15日

愛知みなみ農協 グロリオサ

本日ご紹介するグロリオサは愛知みなみ農協が力を入れているオリジナルグロリオサの品種で「ピクシー」、「マスコット」です。
「ピクシー」
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「マスコット」
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ピクシーは鮮やかな黄色が特徴で、ミニ系は赤系以外にも黄色等があり、アレンジなどにも使いやすい商材となっております。

作付け自体がそれほど多くなく、出荷量は限られておりますが、これからの夏の時期に向けてトロピカル商材としてご利用のほどよろしくお願いいたします。

(金並)

2009年7月 8日

蓮市のご案内

7月10日(金)の蓮市のご案内を致します。
10日(金)の8時半頃より、C・Dセリ台にて蓮市を行います。

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今年の状況については、主な各産地とも台風や雹(ひょう)の影響も無く順調で昨年並みの入荷数量を予定しております。

よろしくお願い致します。

(川名)

2009年7月 3日

東北第一花卉 バラ

【東北第一花卉】はこれからの夏場のメイン産地になります。生産者は4人で生産しています。

ヒートポンプが導入されており今時期、冷房でハウスの室温を下げ、ボリュームのあるバラ作りを行っています。

安定的に出荷が可能な産地です。
皆様ご利用の程よろしくお願い致します。

(牧村)

2009年7月 1日

真庭農協のソリダコ

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真庭農協のソリダコは岡山の県北蒜山(ひるぜん)高原でハウス栽培しています。

蒜山高原はダイコンの栽培と酪農が有名です。特にジャージー牛の育成などが有名になっており、ジャージー牛からの牛乳の生産量日本一になってます。その様な素晴らしい環境の中で真庭農協のソリダコが作られてます。

出荷期間が6月?12月と安定した出荷があり規格も秀Lで50本入りなど大変使いやすくなってます。 ボリュ?ムがあり日持ちもいいので、これからの盆、彼岸に是非、真庭農協のソリダコを宜しくお願いします。

(北川)

2009年6月29日

七夕向け笹竹の状況について

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今年の七夕向けの笹竹の状況をお伝えします。

主な産地は、茨城県と静岡県です。モウソウチク、ホテイチク、真竹ともに成長に遅れもなく今年の春に筍だった物が、成木として出荷があります。

長さ4mの一本物から、1m前後の枝物まで入荷が御座います。ご利用の程、よろしくお願い致します。

(川名)

2009年6月22日

ガーベラ 【フルーツケーキ】

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これからの季節に是非ともご利用頂きたいガーベラ「フルーツケーキ」をご紹介致します。

昨年の秋より販売を開始致しました「フルーツケーキ」。赤い花がアップルケーキ、白い花がココナッツケーキ、黄色い花がパイナップルケーキというように、色に合わせた、わかりやすくてかわいらしい名前がついているのが特徴ですが、通常の品種との1番の違いは、花粉が全くでない、もしくはほとんど出ないということです。

夏の湿度が高い季節になると、ガーベラは花粉が原因となってカビが発生することがよくあります。しかし、フルーツケーキにしては花粉がほとんどない出ないため、カビが発生するリスクを最小限に抑えることができます。残念ながら、絶対カビないというわけでもなく、茎は通常のものと同じで、活け水の交換や切戻しは必要ですが、きちんと手入れをして頂ければ通常のものより1,5倍から2倍長持ちするという結果が出ています。

現在、ハイナン農協さん、桃生町農協さん、PCガーベラさんの3産地でお作りしています。「これからの季節、ガーベラは持たないからいらないわ」というお客様たくさんいらっしゃると思います。そんな方は是非ともこちらのフルーツケーキを一度お試しください。

(中道)

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