◆クレマチスのご紹介
クレマチスは葉やツルの動き、実(シード)の姿にも魅力があり、
花だけではなくツル性グリーンとしても注目していただきたい花材です。
一重咲き、ボリュームある八重咲き、テキセンシス系など品種によって個性ある花姿を見せてくれます。
マリーハウスでは切花向けのクレマチスを厳選、栽培しています。
◆展示協力
マリーハウス(シード会) 長野県千曲市にあるマリーハウスでは、クレマチスやダリア、クリスマスローズなど
女性の感性を生かした花づくりをしています。
シード会とは栽培にこだわりを持った切花の育種家・生産者が集い、オリジナル性の高い
商品を開発する会です。マリーハウスをはじめとする、こだわりのシード会生産者たちを取材した
産地ウンチク探検隊はこちらよりどうぞ。
◆出荷規格について ページ内でご紹介しているクレマチスは、30〜70cmまで出荷対応可能です。
テキセンシス系のみ20cm前後での出荷となります。ご注文のお問合せは大田花き仕入担当まで。
青〜紫系
【キリテカナワ】 【クリスタルフォンテーン】 【カルセドニー】 【ベルオブウォーキング】
【マジックフォンテーン】 【花炎(かえん)】 【花炎 シード】 【赤富士】
ピンク〜赤系
【クイーンエリザベス】 【テキセンシス パープル】 【テキセンシス レッド】 【テキセンシス スカーレット】
白系
【エジンバラ】 【白万重】
◆クレマチス切花のお手入れについて
クレマチスの水上げは茎を切ってから数十分間が重要です。初日にたっぷり水を吸い上げるので、十分な水量を確保しましょう。
また、クレマチスの茎は空洞になっています。
オアシスに生けると導管が詰まってしまうため、なるべく花瓶に
直接生けることをおすすめします! |