1909年(明治42年)東京中野の澤田氏が日本最初にカーネーションを生産し、出荷しました。
日本のカーネーションの生産は、東京から始まったということをご存知でしたか?
2009年はカーネーション生産100周年の年にあたります。
それを記念して、社団法人日本花き生産協会カーネーション部会は、
4月1日より5日まで東京・銀座ソニービル1階エントランスホールにおいて、
100品種のカーネーションの展示と毎日200名の方に花の配布を行っております。
一般消費者の方々に、カーネーションの歴史、カーネーションの品種の豊富さなどを
理解して頂けるようなイベントです。
←2009年4月1日(水)イベントの様子です。
また、併催で大田花きにおいても、カーネーション生産100周年記念のイベントとして、ショーケースにて、100品種のカーネーションを展示し、弊社をご利用のお客様に、カーネーション100周年を知って頂ければと、展示を行っております。
←カーネーションの歴史の資料です。
PDFファイルをダウンロードしてご活用ください。
このショーケース展示において、数多くの生産地の皆様にご協力頂きました。(順不同、敬称略。)
JA伊豆太陽、JA小山、JAしおのや・氏家、JAにじ、
香花園、
長州カーネーショングループ、
南信ハウスカーネーション(小田切花き)、
ニシガワエンゲイ、常陸野カーネーション組合、
ひまわり農協、ファーマーズいきいきハウス、
防府花卉フロンティア
●展示品のご注文、お問合せ先
ご注文は仕入第3チーム担当(芳垣)まで。03-3799-5000(代表)