【展示産地紹介】
●京ヶ瀬)北蒲みなみ農協
●北越後農協
●白根)新潟みらい農協
●中条町農協
●新津さつき農協
【展示品について】
お問合せは仕入第2チーム担当(寶代、澤田)までご連絡ください。 03-3799-5578(直通)
【新潟県とチューリップ】
昭和38年、チューリップは新潟県の花に制定されました。 気象条件が、チューリップの国、オランダに似ていること。
そして信濃川や阿賀野川の堆積地帯や、日本海砂丘が球根の栽培に適していることがチューリップ栽培を根付かせる
きっかけとなったようです。これらの要因が重なり、チューリップは瞬く間に新潟県の名産になりました。
第一次大戦後の1918年には新潟県百合村(現・新津市)で正式にチューリップの栽培が始まり「球根栽培発祥の地」となります。
現在では、チューリップの切り花生産が全国1位、球根は全国2位。
球根栽培全体では全国1位で、ユリ、アザレア、アイリス、スイセン、クロッカスなど、さまざまな花の生産地として知られています。
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