1/15～1/20 渥美)愛知みなみ ←リンク→ フラワースピリット
伊豆太陽フェア |
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伊豆太陽 東部・南部のカーネーション |
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伊豆太陽農協はカーネーションの栽培がさかんな産地。ＳＴカーネーションは7名、ＳＰカーネーションは1名、計8名の生産者の方々が栽培しています。ドヌーブやピーチマンボなどアプリコット色のカーネは母の日にも需要の高い主力品種です。 ～展示品種～ 【ＳＴカーネーション】 フランシスコ、エクセリア、ネボ、ガル、カトリーナ、セレッソ、シンデレラ、シルクロード、リバティ、ドヌーブ、ピーチマンボ、アップルティ オレンジマジック、テラノバ、テラコッタ、ムーンダンス、プラドミント、ゴースト、ライム、ランテローザ、スピリット、プリメロプルート、オペラ こまち、プリメロマンゴ、マダムドヌーブ、ガナッシュ、フレサ、クリスティーナ、スザク 【ＳＰカーネーション】 フルーレット、ライトクリームキャンドル、シーザー、ハピネスなど
「フランシスコ」 「ピーチマンボ」 「テラコッタ」 「ドヌーブ」 「シルクロード」
ギリシャ時代に咲いたカーネの原種は、強い香りを放つハーブとして食用、薬用、観賞用に大切に育てられてきました。今日でも原種の香りを受け継ぐ品種たちは、暖かみのあるスパイシーな香りを持っています。
① 暖かな室温下ほど、良く香る。 ② より原種に近い白、黄色系のＳＴカーネーションは香りが強い傾向にある。 ③ カーネの香りに含まれる「オイゲノール」という成分は、消化のはたらきを助ける効果や リラックス効果があるらしい！ ④ 「香りのブーケ」に使ってみよう！ 香りのベースを作る芳香花として多くの花にマッチします。 ～香りのブーケ参考例～
「オータムスイート」 ～シナモン風味のスパイシーな香りブーケ～ カーネーションとクローブ（丁子）のスパイシーな香りにオンシジュームのチョコレートの香りがミックス！ 食べちゃいたい！お菓子みたいに甘いブーケです。 |
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春らしさ満開！キュートなマーガレット |
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英名「マーガレット」は、ギリシャ語のマルガリーテス（真珠）に由来します。 原産はアフリカ西北方のカナリア諸島やマディーラ地方で原種は２３種ほどあるとされています。 フランスが最も熱心に品種改良に努力したこともあり「パリス・デージー」（フランスではマーガレットといえばフランスギクを指す）とも呼ばれるようになりました。
ヨーロッパ の女の子たちは、マーガレットで恋占いをしました。 好き、きらい、好き・・・と花びらを一枚ずつちぎり、最後の１枚が”好き”ならば恋が成就するというもの。 マーガレットが恋占いに使われるのは、花びらの枚数が奇数か偶数か一定でないため結果が分からないから なのだそう。マーガレットは語源の「真珠」や、楚々とした気品ある花姿から、女性の名前としてもポピュラーです。 古くは、イタリアのウンベルト１世の王妃マルゲリータ（英語名マーガレット）。心優しい女性で慈善事業を熱心に行ったため国民から慕われ、王妃の名にちなんで当時の国花をマーガレットにしたと伝えられています。
マーガレットが日本に最初に入ったのは明治末期です。 そのころは一重咲きの白花種と桃色種のみ、導入当時は温室で栽培されて冬の切り花として珍重されてきました。 昭和に入ってから無霧地帯での露地栽培で越冬・開花することが分かり、静岡県南伊豆地方では県の特産花きとして栽培がさかんになったといいます。伊豆半島では導入以来、改良育種が重ねられオリジナル品種が数多く作り出されました。
つねに新しい栽培法を勉強しながら、改良育種に取り組んでいます！ ２００６年11月に開かれたマーガレット研究会では、育種検討をはじめ今年の推奨品種のお披露目がありました。 お客様と市場のニーズに合ったマーガレットとは何か？を追求して新しい品種を生み出してゆきます。 |
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 ～2007年 マーガレットおすすめ品種～ |
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つぼみも良く咲き長持ちします。 |
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甘い香りもおすすめ”スナップ” |
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アレンジに活躍した草花たち |
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「ストレリチア」 「デルフィニウム」 「メイリー」 「ミリオ」 「六条麦」 |
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～ヨーロッパで愛された真珠のようにピュアな花～
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