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8/21〜8/26                                 (株)クラシック ←リンク→ 六合村 

 

桃生町)JAいしのまきのガーベラ

 

桃生町は宮城県の東北部、石巻市にある北上川と田園風景の美しい静かな町。
関東以北では最大のガーベラ産地といわれます。
桃生町の強みは何と言っても、ガーベラの栽培に最適な気候をもつ恵まれた環境であること。

夏は涼しく冬の降雪量は少なく、年間を通してとても温暖です。

県内一の日照量を生かして、年間300万本〜400万本ものガーベラを出荷しています。

 

                                     NEW! 2006年新品種                         

 
ガーベラ品種紹介
 

ガーベラはキク科の植物で半耐寒性多年草、原産地は南アフリカです。

その名前はドイツの自然科学者ゲルバー(T.Gerber)の名に ちなんでつけられました。

ガーベラの魅力は、何と言っても豊富な花色と、花の大きさ、咲き方が様々なこと。

大輪から小輪まで変化に富み、最近では「エッ!これってガーベラなの?」と思うような珍品種も登場しています。

桃次郎くんより

桃生町のガーベラは安心の縦箱輸送!

首の曲がりを防ぎ、また輸送中も水揚げしているので、到着後すぐに使えるのが嬉しいね。

 

 【NEW】は2006年新品種

【NEW】トリーナ

【NEW】ヘブンズウォーター

【NEW】タンドリ ギャラクシー ダイナスティ
チェレキ ティプシー トライアングル マジックライト ブライダル
ガーベラを長く楽しむコツ

 


高冷地でじっくりゆっくり作られた桃生町のガーベラは、花もちが良いことで知られていますが・・・

夏場はやっぱりお花屋さん泣かせな花です。

夏のガーベラを少しでも長持ちさせるためには??

【ガーベラのメンテナンス 4つの習慣】

その1、花瓶の水に、漂白剤を数滴入れましょう!
      ガーベラの大敵、茎を腐らせる雑菌を塩素で殺菌します。
      桃生町の生産者の方々は、市場に出荷する際この方法で前処理を行っています。

その2、花瓶の水は少しだけ。
     水に浸かっている部分が多いほど、腐りやすくなります。
     咲いた状態で出荷されますので開花を促すための栄養分(糖分)は必要ありません。
     雑菌を殖やし、水質を悪化させる原因にもなるのでご注意を!

その3、毎日水替え&茎の切り戻しをしよう。

     水中や茎についた雑菌を少しでも抑えてあげることが長持ちの秘訣。

その4、ガーベラには冷房の直風を当てないこと。

 

 
 
 
 
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