【六合村は高原植物の宝庫!】
六合村は数多くの高原植物に恵まれた、山間高冷地にあります。
六合村が高原植物を出荷するようになったのは、かつて偶然に村を
訪れたフラワーデザイナーの中山晃氏が、山野草の美しさに目を留めて
栽培をすすめたことがきっかけだったといいます。
以来、標高600m〜1200mの高原に自生する山野草を殖やし
涼しい気候を生かしたクリスマスローズの栽培が行われてきました。
【六合村産の花はストレスフリー】
六合村産の草花の良いところは・・・
何と言っても、花の発色がすばらしいこと!
それは、花にストレスがかかっておらず、自然の気温、環境のもとで育ち
花を咲かせるからこそです。
高原に自生する草花はもとより耐寒性のある植物は六合村の気候にマッチするため
花本来の美しさが生きています。
【六合村産 おすすめの花】
■松虫草
六合村に自生する代表的な山野草です。
高原の草原にしか自生しないため、低地ではお目にかかれない
めずらしい草花。
松虫草は野生に咲くものが格別に発色良く、美しいといわれます。
■レンゲショウマ
キンポウゲ科のレンゲショウマも六合村を代表する草花。
花がハス(蓮)に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ていることから
名付けられたそう。
うつむいて咲く姿が楚々として印象的な山野草でファンも多いとか。
茶花として良く使われます。
■クリスマスローズ ←クリック!おすすめ商品のご案内にリンクします。
厳寒期に花が咲くクリスマスローズは六合村を代表する一大品目。
暖房を一切焚かずに、季咲き出荷しています。
花の発色の良さはピカイチ! 一日の気温差が大きい六合村の気候が
花を鮮やかにさせるのですね。
水揚げが難しいクリスマスローズですが
六合村では出荷箱ひとつひとつに
効果的な水揚げ方法を書いたビラを貼り、買っていただいたお客様へ
アフターフォローしています。安心してお使い下さい。
■枝物
六合村は赤ヅルやキバコデマリ、ツルウメモドキなど枝物の栽培もさかんです。
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