リンドウは日本の秋を代表する野草。
世界に約400種、日本には14種自生しており現在切り花として流通しているのは
エゾリンドウとササリンドウ、両種の交配種です。
早咲き品種の登場で秋を待たずに、初夏から楽しむことの出来る花になりました。
日本を代表するリンドウの主力産地から、おすすめ品種を展示いたしました。
近頃は盆・彼岸用にはブルー系品種、敬老の日のギフトやアレンジ用にはピンク系品種が人気。
リンドウは露地栽培のため特に天候の影響を受けやすい花です。
雨による花シミや、
蒸れが出やすいので選ぶときには気をつけると良いでしょう。
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