JAおきなわのご紹介
「おきなわの花」の平成20年度の取扱実績53億円うち75%は冬春期おける菊の取扱が中心となっている中、夏秋期では切葉・熱帯花き類の生産振興が図られています。地区別には北部地区でドラセナ類・アレカヤシを中心とした切葉類が、中部地区ではヘリコニアを中心とした熱帯花き類、南部地区ではストレリチア、クルクマの生産と地区別に特徴ある生産が行われています。
このような中、主要取引市場と連携した販売促進並びに販路拡大の取り組みを行うことが重要であるため、市場並びに実需者に対して品目・品種を市場で展示し切葉・熱帯花きのPRを行うと同時に、意見要望調査を実施し消費者ニーズの把握に努めています。
JAおきなわのおすすめポイント
@沖縄の亜熱帯気候の特色を活かした品目の生産
A南国沖縄をイメージしたヘリコニア等の熱帯花き
B安定生産のアレカヤシ、ドラセナ類、ストレリチア
おすすめ品種:『アレカヤシ』、『パイン類』、『チューベローズ』、『パラキート』、『ストレリチア』
展示品種のご紹介
レインボー アトム ドラセナ(青)
タマシダ モンステラ アレカヤシ
オクラレルカ 糸芭蕉 タニワタリ
フトイ チューベローズ クルクマ’シャローム’
サンゴパイン ストレリチア ヘリコニア’ロブスター’
ヘリコニア’パラキート’ ヘリコニア’パロット’ ヘリコニア’アンドロメダ’