信州産の花をご紹介しました。
【展示品種】
JA信州うえだは、年間降水量1000mm以下と非常に少なく日射量は
多い地帯で、花き栽培に適した地域です。
リンドウは、上田市丸子地区を中心に古くから栽培しており、
数年前より育種をしていた早生の優良品種が完成し
「青嵐丸」という品種名で種苗登録され
JA信州うえだのオリジナル品種として栽培を始めてます。
特徴は6月中旬から開花が始まり、リンドウとしては
早い時期に咲く品種です。
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JA信州諏訪は、本州のほぼ中央に位置し、長野県で最も大きな湖である「諏訪湖」周辺から、
八ヶ岳西麓地帯に広がる3市2町1村(岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村)の
広域な地域を管内としています。標高は760〜1200mの高冷地であるため、一日の温度差が大きく、
夏場の日中は暑いものの、夜は涼しくなります。冬は厳しい寒さになりますが、雪は少なく比較的
乾燥し晴天率も高いため、一年を通じて過ごしやすいのが特徴です。
「信州諏訪の花」の故郷は、青く澄んだ空気と美しい豊かな自然に囲まれた地域です。
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