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5月14日 Mother’s Day      “花を贈って感謝の気持ちを!”

母の日にカーネーションを贈って感謝の気持ちを表すという習慣も日本で

すっかり定着しました。
次第に大田花きでも競りに活気がでてきました。

でも、なぜカーネーションなのでしょう?
アメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡くなった母親を偲んで、好きだった白いカーネーションを教会で配ったという習慣の元となる説が有力なようですが、その他にもキリストが磔刑(たっけい)に処せられた時、聖母マリアが流した涙のあとに咲いた花だから、もしくはギリシャ神話に出てくる全能の神ゼウスに捧げる神聖な花冠に使われた花だから、など諸説あるようです。

最近では赤にこだわらず、母親の好みの色を贈る人も増えています。
カーネーションでもそれぞれ花言葉が違いますので、今年は花言葉を参考に色で選んでみてはいかがですか?


 

 

『カーネーションの花言葉』

Red …真実の愛 愛情 情熱
White …尊敬 純潔の愛
Pink …感謝 上品・気品 暖かい心
Yellow …美 友情
Orange …温厚

Purple …誇り 気品

 

その他、お勧め品はベゴニアとブーゲンビリア。

明るい色と圧巻のボリュームでお母さんを驚かせてみては?

 
アジサイ、ミニバラ、ラベンダー、クレマチスもバリエーションが増え、今年も人気があります。観葉植物はかわいいぬいぐるみとセットの商品まで出ています。
 
 

お料理好きのお母さんにはハーブもいいですね。

ハーブではないのですが、猫が食べると毛玉を排出しやすくなるというペットプランツ(猫の草)が、今ニューヨークで話題だそうです。

健康志向のニューヨーカー達はミキサーで青汁のようにして飲んでいるとか。人体に害がないのかは不明ですが、とにかくマズイことに違いはなさそうです。

日本もデドックスブームですし、お母さんの健康を気遣ってあげるのもいいかと思いますが…。

 

でも、やっぱりおいしいイチゴの方がいいでしょうか。

 

切花ではピンク、複色系が人気!

         

いろいろ紹介されていますが、贈り物の基本は感謝の気持ちと愛情です!

どんな花でも心を込めて贈れば、お母さんもきっと喜んでくれるはずです。

 
株式会社 大田花き