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2007花卉展－舞動的台湾花卉

　
　日時： 4月16日（月）～　4月20日（金）
　場所：大田市場2Fセリ場前中央通路
　主催：台北花卉産業公司、台湾区花卉発展協会
　後援：台湾行政院農業委員会

　
　主な参加者
　　・台湾国立中興大学
　　・財団法人台湾区花卉発展協会
　　・その他、台湾輸出商
　　・日本側輸入商

　内容：台湾花材による、各種ご提案を中心に
　　　　新しい感覚での出来上がりをご覧頂きます。
　
　コンセプト：
　　　　日本から飛行機で3時間半　（成田－台北間）
　　　　日本からとっても近い国「台湾」の魅力ある花達を、
　　　　もっともっと取り入れてみませんか？
　　　　胡女史による台湾ならではのアレンジをご紹介いたします。
　
　使用花材：
　アンス・オンシジューム・胡蝶蘭・鉢植え胡蝶蘭（680株）
　　

★展示風景★

こんなに花材で一杯になるのは珍しい
ことです！！！圧倒です！！

これだけ胡蝶蘭を飾るのもな贅沢です
圧巻ですね！！

←日本で言う農林水産省にあたる行政院農業委員会国際所簡任技正の葛兆佳女史にはじめのご挨拶をいただきました。
（左：葛兆佳女史　右：通訳林正子さん）

その後当社社長磯村・台北駐日経済文化代表所次長代理の戴徳芳氏と続けてお話していただき、台湾と日本の更なる花き業界の発展を呼びかけました。→→→→→

（ちなみに戴徳芳氏は通訳なしでのお話！流暢な日本語でご挨拶くださいました）

そしてクライマックス『テープカット』です
テープカットのテープもあまり日本では見かけないタイプのテープ。
文化の違いを感じます。

テープカットは左から
中華盆花発展協会理事長：王　添壽氏、
台湾貿易センター東京事務所長：李　富山氏、
台北駐日経済文化代表所次長代理：戴　徳芳氏、
行政院農業委員会国際所簡任技正：葛　兆佳女史、
磯村代表執行役社長、
株)東亜通商社長：酒井　龍夫氏、
財団法人台湾区花卉発展協会董事：李　仍亮氏の総勢７名にて行われました。

皆様も良きパートナーであり、ライバルであるお隣の台湾のお花に触れてみてはいかがですか？

おまけ

来賓者が付けていたのは、なんとも贅沢な胡蝶蘭で作られたコサージュ。
こんなことができるもの、一大産地ならではの『ファレノ』力ですね！