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 3月19日 お彼岸

 

 春分の日は、真東から出た太陽が真西(浄土があるとされる)に沈む日であることからはじまった、日本独自の行事です。

 この季節は、日本の四季の中でも最も過ごしやすい時期なので、この間は御仏のおられる彼岸を思って、

 それぞれの宗派の教えを守り修行に励もうという、仏道週間とも言えるものです。

 お彼岸の期間は、

 春…春分の日を中日に前後3日間で、1週間となります。

 お彼岸には、お盆のような特に決まった行事や飾り付けなどはありません。

 一般に中日かその前後に家族でお墓参りに出かけることが多いようです。

     
 
 
 こちらはセリの様子です。 

 

7時のベルとともにみんなで御挨拶のシーンです。

 

おはようございます♪!

 
 

 

       

 

       
 
 

 昨年末から続く暖冬の影響により、

 本年の春の彼岸用の花は、早いもので一ヶ月、

 最も遅いものでも一週間程度前進開花でした。

 沖縄の菊が3月12日販売が最大のピークとなり、

 そこから入荷数量が各市場とも減少しました。

 相場の動き的には3月16日が最も高値での

 取引になりました。

 

 また、卒業式シーズンも重なり、

  和花・洋花ともに 需要がありました。

 国内産の商品が少なかったために、

 お客様にご迷惑のかからないよう、

 輸入品での対応も致しました。

     
 
 
 このお彼岸に、どうかご先祖様への手向けに花を使ってくださいませ。
 

株式会社 大田花き