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 5月13日 母の日

 

 5月13日は母の日です。

 皆様はもうプレゼントの準備などお済みでしょうか?

 大田花きには今年も母の日にあたり、

 世界各国、そして日本全国の生産者の方々よりたくさんのお花が集まっております。

 やっぱり母の日と言えばカーネーションをあげたい・・・という方、

 今年は流行のお花をプレゼントしたい・・・という方、

 いろいろな方の声にお答えできたらと考えております。

 今回は母の日の由来などを、切花・鉢物の写真やセリの写真とともに

 ご紹介していきたいと思います♪

 

 
 
 こんなにたくさんの荷物が集まりました!
 
 (切花はこちら) 右を見ても左を見てもカーネーションの箱が積まれています。
   

       
 (鉢物はこちら) 分荷場だけでは入りきらず、北側の施設にもたくさんのカーネーションが・・・。
 
   

 

 

 

 
 
  「母の日」が行なわれるようになったのはいつから?

 品質カイゼン室長による検品シーン!

 

日本で初めての母の日を祝う行事が行われたのは

明治の末期頃で、1915年(大正4年)に教会で祝われ始め、

徐々に一般に広まっていったと伝えられています。


昭和に入ると3月6日を母の日としていました。

この日は当時の皇后の誕生日であったそうです。

現在のようになったのは、戦後しばらくしてからと言われています。


また、一般に広く知れ渡ったのは

1937年(昭和12年)製菓会社が告知を始めたことが

きっかけだったとも言われているそうです。

 
 

 カーネーションのセリの様子です。

 
 (切花)
   

     
 
 (鉢物)
   

     
 
 
  「母の日=カーネーション」なのは、なぜ?

 母の日のはじまりはアメリカ。

 

 1907年、ウェストバージニア州で教師をしていたアンナ・ジャービスという女性が、

 亡き母親を偲んで記念会を開き、そこでカーネーションを贈ったのが始まりといわれています。

 その記念会でジャービスの母への想いに感動した人々はこの日の大切さを認識しました。

 

 翌1908年の5月10日、彼女が勤めていた学校に生徒と母親達が集まり、

 最初の「母の日」を祝いました。

 彼女は参加者全員に、彼女の母親が好きだった赤いカーネーションを手渡しました。

 このことから、赤いカーネーションが母の日のシンボルとなったそうです。

  

 その3回忌にあたる5月8日に、ジャービスは「母の日」を作って国中で祝うことを友人に提案をし、

 1914年に、「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められました。

 

 やはり母の日といえばカーネーション!

 
 
 ぜひこの機会に、普段お世話になっているお母さんにお花のプレゼントをしてみては?
 

株式会社 大田花き