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 2月1日・2日 全国カスミソウ静岡サミットin東京

 

 2月1日・2日は全国カスミソウ静岡サミットが行なわれました。
 
 
 2月1日 大田花きのオークションルームにて 
  受付 11:30                               会場の様子

 

 来賓の方々、生産者団体、市場関係者、

  種苗関係者、行政関係者など、

  当日は遠方からの出席者も多く、

 総勢200人ほどの皆様がご出席されました。

 

 展示されたカスミソウのアレンジ

 大きなスクリーンが設置されました 

 

 普段のセリ場とは雰囲気が違います

  出席者も集まりはじめました 

 
 
 開会式典 13:00
 

総合司会

静岡経済連 みかん園芸部長

伊藤 信義様

 

実行委員長

ハイナン農協カスミソウ部会 部会長

杉山 朗様

 

大会会長

ハイナン農協 代表理事組合長

藤田 三郎様

 
 

静岡県

農業水産部マーケティング室長

中野 篤様

 

 

弊社代表取締役

磯村 信夫

   
 
 
    販売研究 13:30      

鮮度研究 13:50

 
 

大分県杵築市農協カスミソウ部会

 

JAはいなん花卉委員会カスミソウ部会

 

ポコン&クリザール・ジャパン株式会社

 
 
 
  消費研究 14:50
 
 

「消費面から見たカスミソウ購入視点」と

いうテーマでのパネルディスカッション。

 

この場は、消費者の声が聞くことができる

貴重な機会です。

来場された産地の皆様も真剣そのもの。

 

コーディネーターは

  弊社執行役専務の小杉が務めました。

 

 パネラーの日巻様。

 潟<泣Vーフラワーの専務取締役です。

 

 同じくパネラーの栗原様。

 潟Pイフローリストの代表取締役社長。

 

潟tレネットHIBIYA、 営業企画推進部

グループリーダーの増田様です。

 

 潟pークコーポレーション、MD室切花担当

 櫻井様です。

 

 潟~ヨシの営業部部長でらっしゃいます

 河西様です。

 

 このパネルディスカッションでは、カスミソウが昔に比べ使われにくくなった点につき、買い手側であるお花屋さんのお話をお聞きしました。

 香り、デザイン・ファッション面、またカラーバリエーション等の問題で、エンドユーザーである消費者への提案がむずかしくなっている話など

 貴重なご意見もお聞きすることができ、大変意義のあるディスカッションとなりました。

 
 
 2月2日 セリ前の挨拶
 
 セリ前
 

全国カスミソウ静岡サミット事務局の皆様。

 

サミットオリジナルジャンバーを着ています。

 

  約30名。皆さん揃っての御挨拶です。

 
 

藤田組合長にスピーチをしていただきました。

 

 

 
 

 また2日目の2月2日には、関東東海花の展示会会場(池袋サンシャインシティ)にてカスミソウ花束の無料配布イベントも行なわれました。

 今回の全国カスミソウ静岡サミットin東京は

 「日本人のためのカスミソウを考える〜 2人の心がいつか1つに結ばれるように、「気持ち」と「気持ち」を伝える掛け橋になりたい。〜」という

 キャッチフレーズがポスターにも書かれておりました。

 カスミソウには「清らかな恋」「清い心」「人の魅力を引き出す」「深い思いやり」などと素敵な花言葉がたくさんあります。

 

 可憐で清楚なカスミソウの花を、想いを伝えたい相手へ贈ってみてはいかがでしょうか。。。

 
 
 おまけ
 

 1日目は、いつもセリが行なわれていますオークションルームにて開催されました。

 このページの一番上でもご紹介しましたが、会場はきれいにお花が飾られ、さらには巨大スクリーンまで登場しました。

     

 会場の舞台・・・こちら実は普段現場で

 使われておりますパレットが

 敷き詰められてできているのです!

 そうとは思えない、

 なかなか見事な出来栄えです♪

 

スクリーンをセリ場へ運び込みます

 

約20人がかりでの作業です。

 

会場は木曜セリ後から作られました!

 
 

 

株式会社 大田花き