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 6月15日 父の日

 

 6月の第3日曜日は父の日です。

 普段仕事を頑張っているお父さんに、お花を贈ってみてはいかがでしょうか。

 
     

 このように父の日のメッセージが付いたミニサイズの胡蝶蘭もあります!

 
 
 父の日のカラーは黄色!
 

 父の日のカラーといえば黄色です。

 毎年、日本メンズファッション協会と日本ファザーズ・デイ委員会が主催して

 『素敵なお父さん』とされた著名人に贈られる賞は「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」と名付けられています。

 この「黄色いリボン」は国際的なシンボルのようです。

 イギリスでは古来、「黄色」は身を守るための色とされていました。

 開拓時代にそれがアメリカに渡り、 「愛する人の無事を願うもの」と黄色のリボンを身につけるようになりました。

 
 
 ではまずは父の日カラーの黄色いお花をご紹介いたします♪
 

 まずは「ひまわり」!今、父の日ギフトとしてとても人気。この季節にぴったりのお花です。

 太陽の光をたっぷり浴びて育ったひまわりで疲れているお父さんにエネルギーを注入★

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 こちらもおなじみのバラです!さわやかで元気の出る黄色いバラを選んでプレゼント!

 様々な色味の黄色がありますので、お父さんの雰囲気に合わせた黄色を選んでみては?

 

 

 お次はユリ!豪華なユリを選んで父の日をゴージャスに過ごしてみては?
 

 

 こちらはオンシジュームです!ラン科の植物でとっても長持ちします。せっかくのプレゼントですから長く楽しんでください!
 

 

 こちらはグロリオサ。ユリの仲間です。燃えるように咲くグロリオサを眺めて元気になってもらいましょう。
 

 

 続きましてガーベラです。こちらも薄い黄色から濃い黄色、レモン色などバリエーション豊富!お好きなものをお選びください。
 

 

 
 
 
 続きまして疲れを癒すグリーン!お父さんの健康を願って観葉植物をプレゼントしても喜ばれるのではないでしょうか。
 

 

 

 

 

 
 
 
 父の日の由来は?
 

 父の日は1910年にアメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドット夫人という方が教会の牧師にお願いして

 父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。

 ドット夫人のお父さんは軍人でした。 南北戦争の間、お母さんが女手一つで働きながら一家を支えてきました。

 しかしお母さんはお父さんの復員後まもなく、疲労のため亡くなりました。残されたのは、男の子5人と女の子が1人。

 父親は再婚せず、 6人の子どもたちを男手一つで育てたそうです。

 その6人兄弟の末っ子の女の子が ドット夫人でした。

 当時すでに母の日があったため、彼女は父の日もあるべきだと考え牧師協会へ嘆願したのです。

 その6年後、1916年に『父の日』が認知されるようになりました。

 1926年には、"National Father's Day Committee ”がニューヨークで組織され、1972年にはアメリカでは国民の祝日となりました。
  『父親を尊敬し、称え祝う日』それが『父の日』なのです。

 
 
 もともとの父の日の花はバラ!?
 

母の日はジャービスという女性が母のニ周忌に母親が好きだった

 カーネーションを参加者に配ったことから「母の日=カーネーション」になりました。

 一方、父の日はドット夫人が、父親の墓前にバラを供えたことから「父の日=バラ」となりました。

 しかし近年ではバラに限らず、その季節の花、

 父親の好きな花などをプレゼントすることが一般的になりました。

 
 カラフルなレインボーローズも人気です!
 

 

 
 

 

 
 
 
 父の日には日ごろの「ありがとう」の気持ちを込めて、ぜひお花のプレゼントをしてみてください!
 

株式会社 大田花き