山形と言えばさくらんぼですが、今回の旅で一番美味しく驚きだったのが、『うるい(オオバキボウシ)』 と呼ばれる山菜です!!
普段中々食べる機会は無いと思いますが、湿り気のある山の草原や高原で採れる山菜です。
ほどよい苦味とぬめりが舌を洗ってくれる様で新鮮です。
出てきたばかりの若芽や葉柄を食べると美味しく召し上がれます。
そしてもう一つ珍しかったのが『水菜の実』です。見た目は観葉植物のグリーンネックレスみたいですが、
水菜には繊維が多く大腸の働きを促し胃に長く留まる事によって肥満・糖尿病・大腸がんなどの成人病予防に役立つそうです。 |