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大田花きTOP歳時報告>JA全農新潟のユリ

  ユリフェア

       〜新潟を代表する大輪の花 ユリ〜

 

◆日時  ;7月24日(金)
◆場所  ;仲卸通路

◆花材提供産地;JA全農にいがた

           JA魚沼みなみ

           JA津南町     

               JA十日町

           JAにいがた南蒲

 

  “直接お花屋さんにPRしたい”という産地さんの

 熱い思いから、仲卸通りでのフェアが実現しました。

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◆産地のご紹介◆

 

 新潟県は、オリエンタルユリの全国有数の

産地の産地の一つです。

 「カサブランカ」「ソルボンヌ」「シベリア」等が代表品種で、丈が大きく、大輪の花を咲かせ、

香りがよいのがその特徴です。

 オリエンタルユリは県内各地で生産されており、県内全体で年間約1千万本の出荷があります。

4〜7月にかけては下越地域を中心に、

夏場の8月からは魚沼地域、
11月からは下越地域と

出荷される時期が地域により移り変わります。

 

    ◆JA全農新潟ユリのラインナップ◆

 

 

 

 

 

注目品種

華麗で且つ清楚なユリの女王と

いえば「カサブランカ」ですが、

最近のオススメは「リド」!

淡いピンクの色合いと、整った花型

がお花屋さんにうけてます!

 
 

   

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◆出荷時期と出荷産地◆

※HPも充実しており、お花屋さん向けに2週間毎に更新している出荷情報も

発信しています。ぜひ参考になさってください。

こちらをクリック⇒

 

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  挑戦! にいがた ユリ検定

 ユリの基礎知識、ユリの歴史、新潟県の産地と生産・技術などを問う「にいがたユリ検定」。

 全50問の内のほんの一部をご紹介します。皆さんもチャレンジしてみてください。

 @基礎知識

  ゆり、ユリ、百合。なぜこの花を“ユリ”と呼ぶ?

  a)球根の燐片(りんぺん)が幾重にも重なり合っていることから

  b)人を百回会わせるほどの不思議な力・魅力があると考えられていたから

  c)百年に一度しか新しい種類が発見されないから

 A歴史

  オリエンタルユリ「スターゲザー(スターガザール)」を育成したのはどこの国の人?

  a)日本   b)オランダ  c)アメリカ

 B新潟県の産地と生産・技術

  新潟県のオリエンタルユリ。出荷本数は年間何本?

  a)約500万本  b)約1,000万本  c)約2,000万本

 Cその他

  オランダ球根協会が主催する「ミズ・リリー2009」。今年のテーマリリーは?

  a)セーラ(シーラ,シェイラ) b)白(Mother White)とピンク(Happy Pink) c)イエローウィン 

 ※正解のヒントは、以下のHPなどを参考にしてください。

 ●ほりのうち花k園芸組合HP http://web.uct.ne.jp/~ja-engei/

 ●JA全農にいがたHP     http://www.nt.zennoh.or.jp/

 ●農林水産省HP        http://www.maff.go.jp/index.html

 全50問にチャレンジしたい方はこちらをクリック

 回答を8月28日(金)までにJA全農にいがた花き・園芸資材課へFAXすると

 抽選で「新潟米コシヒカリ5kg」が当たるかもしれません。

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