◆産地紹介◆

『南信ハウスカーネーション組合』は、
北の池田地区〜南の飯田地区まで、
南北約１２０kmにわたる７地区で構成され、
年間２２００万本を出荷しています。
現在、生産者74名。

信州の自然の中で５０年、カーネーション一筋で
生産活動をしてきた歴史ある組合です。

冬のお花屋さんでは、近年輸入カーネーションが

活躍するようになりましたが、
国内でしか生産がない品種も多数あります。

今回　展示しているカーネーションは、
生産技術の向上を目指して毎年開催される、
「展示品評会」の入賞生産物です。
つまり、産地の自信作！！おすすめです！！

◆産地の作付状況◆

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑クリックすると大きくなります。

こだわりの品質基準『選別POINT』
　　

　　『秀』
　品種本来の特性を備え花色が良好。
　 草姿のバランスがよく茎・葉が硬い。
　 病害虫の被害や薬害の汚染がない。
　 切前が敵期であり、よく揃っている。
　　『優』
　品種本来の特性を備え花色が良好。

　草姿のバランスがよく茎・葉がやや柔らかい。
　 病害虫の被害や薬害の汚染がほとんどない。
　 切前が敵期であり揃っている。

作付け品種を選ぶ３つの視点
　　

　　　　今回ご紹介している品種は、

　　　２７７品種もある豊富なラインナップから、
　　　秋〜冬にかけておすすめの２５品種です。

　　　３つの視点で作付品種を決めています。

.優しげでナチュラルなイメージの

　　　　　　　　　　　　　ニュアンスカラー

都会的でシックなアンティークカラー

らしくないカーネーション　変わり咲き系

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