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 3月8日 国際婦人デー

 
   

 3月8日は国際婦人デーです。

 「国際婦人デー」、「国際女性の日」などとも呼ばれます。

 イタリアではこの日、男性が日ごろの感謝を込めて女性にミモザの花を贈ります。

 そのため「ミモザの日」とも呼ばれ、この日を迎えると街中にミモザの花が見られるようになります。

 フランスでもミモザは春を告げる花として親しまれており、

 「Borme les Mimosas(ボルム・レ・ミモザ)」というミモザ祭りが行われるそうです。

 またロシアでは、男性が女性に春の花束やプレゼントをあげるという習慣があります。

 この日、ロシアの市場では「花束」が大量に売られ、まだ寒いこの時期のロシアの花は高価ですが、

 男性たちは大枚をはたいてお花を求めるそうです。

 
 
 ミモザとは?
 マメ科ネムノキ亜科の植物で、原産はオーストラリア。

 房アカシアとも呼ばれ、葉が銀灰色をしているものは 銀葉アカシアと呼ばれます。

 料理で「ミモザサラダ」というのがありますが、トマトの上にタマゴの黄身をこまかくかけた様子が、

 このミモザの花びらをふりかけた様子に似ていることから、そう呼ばれるようになりました。

 イタリアやフランスでは女性にプレゼントされる花のほとんどがミモザだそうです。

 ミモザは、愛する女性にだけでなく、職場の同僚、上司、母親にも贈ります。

 小さな男の子たちも、大好きなママに贈るそうです。

 愛と幸福を呼ぶと言われるミモザを贈られた女性たちは、そのミモザを誇らしげに胸や髪に飾ります。

   
   
   
   
 
 ミモザにつきましては、当社ShowCASEのページでもご紹介しております。
 
 
 国際婦人デーとは?
 1904年3月8日にニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたのが始まりです。

 その後、1910年国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱しました。

 1917年にはロシアで起こった女性労働者を中心としたデモは、男性労働者、更には兵士を巻き込んだ大規模なものとなり、

 最終的には帝政を崩壊にまで追い込み、政治的にも革命的な日となりました。

 1975年3月8日以来、国連がこの日を「国際婦人デー」と定め、

 女性が平等に社会参加できるよう、加盟国に対し呼びかける日となっています。

 
 
 せりの様子
 
     

 今年の日本は暖冬のため、ミモザは例年より少し早く開花しました。

 そのため、2年前から行っているミモザ市は行わず、

 3月8日のミモザの日(国際婦人デー)に出回るミモザも少なめとなる見込みです。

 
 
 そこで!ミモザの変わりにミモザイエローの花を!
 

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 バラ
       
 ユリ                                          ラナンキュラス
       
 グロリオサ           ガーベラ             モカラ              オンシジューム        チューリップ
         
 スナップ             スイートピー           アルストロメリア        カラー              ラッパスイセン     
         
 
       
 
 

 日本でも、女性にミモザに限らずお花をプレゼントする習慣が定着したらいいですね!

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