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   北つくばの花


      いよいよ出荷最盛期となる小菊・アスター・トルコキキョウ・洋花のラインナップをご紹介しました。

 

【日時】

6月7日(月)〜11日(金)
       

        

【場所】

東京都中央卸売市場

大田市場花き部

中央通路 

       

        

【産地】

明野)北つくば農協

結城)北つくば農協

 

 

            【産地紹介】   

関東平野のほぼ中央、茨城の紫峰「筑波山」の北西に

位置する「JA北つくば」は、結城市・筑西市・桜川市の

3市からなる農業の盛んな地域です。

年間平均気温13℃〜14℃の温暖な気候と、鬼怒川・

小貝川・桜川の水源に恵まれた大地により、

園芸地帯となっています。

JA北つくば花き部会では、キク類、アスター、

トルコキキョウ、洋花、和花の5つ専門部を中心に

多様な担い手が花き生産に取り組んでいます。

 

  

  

    

◆北つくばのラインナップ◆

【小菊】

茨城県の主要品目であり、管内で最大出荷品目です。

年間生産量 約300万本の

生産量で、茨城県内第3位

の出荷数量。

出荷期間は、5月中旬〜12月上旬で、品種導入により通年を通し、色バランスのとれた出荷を目指しています。

平成22年度より、茨城県オリジナル品種「常陸シリーズ」の出荷が始まります。

小菊 ”あかね” 小菊 ”白鳥”  

小菊 

”あかね”

明野)北つくば農協

小菊 

”白鳥”

明野)北つくば農協

       

【アレンジアスター】

エゾアスターとならび産地となるアレンジアスター。連作障害回避のため、土づくりと輪作体型の確立に努めています。

主力品種は、サカタのタネのステラシリーズで仏需要期は原色系多め、春秋はピンク、パステル系品種を多めに作付けしています。

電照・加温栽培の導入・拡大により4月〜12月の出荷体制となっています。

アレンジアスター ”ステラレッド”

【ヒマワリ】

出荷数量30万本で、茨城県内では一大産地となります。

サンリッチシリーズのほか、ビンセント、八重系品種を栽培しています。

北つくばでは特殊栽培法による小輪タイプの「プチひまわり」栽培にも取り組んでいます。

手間と技術が必要なため、差別化商品として出荷・販売しています。

結城 ヒマワリ ”サンリッチオレンジ”
 

アレンジアスター 

”ステラレッド”

明野)北つくば農協

 

ヒマワリ 

”サンリッチオレンジ”

結城)北つくば農協

       

【トルコキキョウ】

圃場での枝整理・蕾整理を行い、ステムが堅く、花持ちと使いやすさを重視した仕立てを徹底しています。

出荷は5月〜7月でピークは6月、秋出荷の10月〜12月の作付けもあります。

生産者全体での圃場巡回で、生産者の格差が少なくなり、安定した品質での出荷体制を維持するようにしています。

トルコキキョウ ”セレブブルー” トルコキキョウ ”一番星” トルコキキョウ ”小夏ハニー”
 

トルコキキョウ 

”セレブブルー”

明野)北つくば農協

トルコキキョウ 

”一番星”

明野)北つくば農協

トルコキキョウ

 ”小夏ハニー”

明野)北つくば農協

トルコキキョウ ”キングオブスノー” トルコキキョウ ”フランソワ” トルコキキョウ ”セレブベージュ” トルコキキョウ ”クラリスピンク”

トルコキキョウ 

”キングオブスノー”

明野)北つくば農協

トルコキキョウ 

”フランソワ”

明野)北つくば農協

トルコキキョウ 

”セレブベージュ”

明野)北つくば農協

トルコキキョウ 

”クラリスピンク”

明野)北つくば農協

       
【その他洋花】 紅花 ダイアンサス ”てまり草”  
 

”紅花”

明野)北つくば農協

ダイアンサス ”てまり草”

明野)北つくば農協

 

 

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