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  JA全農岩手フェア

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    りんどうの生産量、栽培面積ともに日本一の岩手県をご紹介しました。

    

【日時】

7月25日(月)

      〜29日(金)    

【場所】

東京都中央卸売市場

大田市場花き部

中央通路 

 ショーケース 

【産地】

JA新いわて 

   (安代・奥中山・九戸)

JAいわて花巻

(石鳥谷・遠野)

リンドウ生産量・面積ともに日本一!

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『純情産地』岩手の守り神 

  ハナおに

  

 県内で本格的に栽培されるようになったのは、昭和30年代後半。岩手県園芸試験場(現・

 岩手県農業研究センター)が、岩手の風土にあったオリジナル品種を育成し、昭和40年代

 後半から八幡平市(旧安代地区)を中心に、組織的に栽培が開始されました。

 そして、生産量・栽培面積ともに日本一になったのが平成元年。平成20年度の生産量は

 6,350万本の生産量を誇っています。

 

  

バラエティに富む品種

 

 

 産地は県内全域に広く分布し、それぞれの気候に合った品種を栽培しています。県のオリジナル

 品種のほか、安代、西和賀、衣川など地域独特の品種開発も盛んに行われています。

 現在では、品種開発がすすみ、色・バリエーションともに様々なりんどうが誕生しています。

 代表的なブルー系は、盆・彼岸向けのイメージが強いですが、白やピンク、パステル系など

 ギフト向けの品種も増加傾向。

 盆花だけでなく、ブライダルや洋花としての需要へも広がりをみせています。

 

 今回の展示では、りんどうを使ったアレンジもご紹介しました。

 目にも鮮やかな濃い青は他の花でも少ないので、この季節 冷涼感を演出するにも最適です!

     

    

   

 7月25日(月) セリ開始前に、セリ場のお客様にPRされました。

←←←その模様はこちらをご覧ください。

 

いわての出荷品目と出荷時期 

りんどう物語

 岩手のりんどうは、主にエゾリンドウという系統を改良しており、これらは主に初夏から秋(9月頃)に咲きます。

 これら品種は、花弁全体が美しい群青色で、花の咲き方はコップのようにわずかに開きます。

 秋遅く咲くササリンドウ系の品種「アルビレオ」、「アルタ」などは、青紫の花弁を広げて咲きます。

 りんどうは、もともと野山に自生していたものですから、土のきれいなところでないと良く育ちません。

 そこで、りんどうの栽培は水田転作地で行われており、4〜5年花を切ると、また更新します。

 水稲の冷害を受けやすい岩手県の中山間地域こそ、りんどう栽培に適し、涼しい夏ほど色鮮やかにきれいに

 咲きます。

 花言葉: あたなの愛(藍)が好き

◆JA全農岩手の花 ラインナップ◆
 
安代の夏 JA新いわて(安代) 安代の極早生 JA新いわて(安代) キュースト JAいわて花巻 いわて夢あおい

リンドウ

安代の夏 

JA新いわて(安代)

リンドウ

安代の極早生 

JA新いわて(安代)

リンドウ

キュースト 

JAいわて花巻

リンドウ

いわて夢あおい

JA新いわて(奥中山)

妖精の夢 JAいわて花巻
新おどりこ JAいわて花巻 花巻ピンク JAいわて花巻
サマースノーアシロ JA新いわて(安代)

リンドウ

妖精の夢 

JAいわて花巻(石鳥谷)

リンドウ

新おどりこ 

JAいわて花巻(石鳥谷)

リンドウ

花巻ピンク 

JAいわて花巻(石鳥谷)

リンドウ

サマースノーアシロ 

JA新いわて(安代)

パルムグリーン JAいわて花巻(九戸) アズマ サーモン鞠風車 鞠風車

SP菊

パルムグリーン 

JA新いわて(九戸)

SP菊

アズマ

JA新いわて(九戸)

SP菊

サーモン鞠風車

JA新いわて(九戸)

SP菊

鞠風車

JA新いわて(九戸)

キングオブスノー JAいわて花巻(遠野)

  ショーケース展示も同時開催いたしました。

↓↓↓

トルコキキョウ

キングオブスノー 

JAいわて花巻(遠野)

     
 
 

 

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