日本では春といえば桜ですが、フランスではミモザが日本の桜のように春を楽しむ花として親しまれており
「ボルム・レ・ミモザ」というミモザ祭りが行われます。また、イタリアにおいて3月8日は「国際婦人デー」。
この日は男性が女性にミモザの花束を贈ります。
●ミモザの持たせ方
ミモザの効果的な水揚げ方法をご紹介しています。こちらからご覧ください。(PDFファイルを開きます)
●ミモザの香り
ミモザの花は香りも素晴らしく、溶剤抽出法でミモザアブソリュートと呼ばれる香りの精油になります。
ミモザの香りは、パウダリーな香りと緑の葉を感じさせるグリーンノートをあわせ持ち、ほのかにオレンジの花の香りがする
独特な暖かみを持った香りが特徴です。
日本のミモザの香りはパウダリーでほのかですが、ヨーロッパのミモザ(皇帝ミモザ、ガリア、セント・ヘレン、ミランドルといった
5品種が一般的)は香りがとても強く、春の訪れを感じさせる香りとして現地の人々に愛されています。
●“ミモザイエロー”の効果
黄色の風水的メッセージ
・金運UP ・変革、変化 ・社交力 ・なりたい自分になる
黄色の心理的効果
・明るい気持ちになる
・落ち込んだときに見ると元気になれる
・変化を求める気持ちを後押ししてくれる
・コミュニケーション力をサポート
黄色を飾ると運勢がUPする場所
・家の西側
・キッチン
・お風呂場
●ミモザのご注文、お問合せ先
ご注文は仕入第1チーム
担当(川名)まで。03-3799-5000(代表)