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2011年1月14日

新潟県JA切花協議会
Bloom-Net

【新潟県JA切花協議会】
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日頃、新潟県のチューリップをご愛顧いただきまして、大変ありがとうございます。

今シーズンは、輸入球根の入荷遅れや夏場の暑さによる国産球根の花芽分化の遅れから、年末の需要期には供給面で皆様に大変ご迷惑をおかけしたことをまずもってこの場をお借りしてお詫び申しあげたいと思います。

年末に遅れていた出荷分が、現在ずれ込んで出荷となっておりますが、これから八重咲きやビリデフローラ咲き等の変わり咲き品種も増えてバラエティに富んだ品種構成となってきますので、ますますご愛顧いただきますよう宜しくお願いします。

今シーズンは、農協共選として昨年の1割減となる約1,540万本の出荷を計画しています。12月末までに約15%程度の出荷が終了しましたが、これから「にいがたのチューリップ」の最盛期を向かえます。今日も新潟のビニールハウスの中で、生産者が皆様にご満足いただけるよう、丹念に栽培管理をおこなっています。

これから厳しい冬となりますが、しっかり締まった品質のよいチューリップをお届けできる予定でおります。私どもが携わる花が社会に潤いを与えてくれると信じ、市場・買参の皆さんと一緒になって頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


【Bloom-Net】
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Bloom-Netも大田花きからスタートし、お蔭様で今年で10周年を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様のお陰と思っております。

今年は夏場の影響を受け出荷が大変遅れてしまいました。しかし、今後は生育状況も安定し皆様に安心して使っていただけることと思います。

品種としては
・ウエディングマーチエレガンス
・白妙
・グリーンカラー

以上の湿地性カラーを中心に栽培しております。

またエレガンスにおいては、規格の選別も非常に厳しく、最高級品規格でもある『極』(きわみ)と言う規格があります。花の大きさが15cm以上と出荷率から見ても非常に限られております。

今後は、上位等級の極を含め、L90、M70、S60、A70、カジュアルとお客様のニーズに合わせた使い方が出来る物を出荷してまいります。

今後出荷数量も増えていきますので、ご愛嬌の程、宜しくお願い致します。

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